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withコロナ時代の札幌おすすめ観光名所2020!実際に札幌の今を旅してきました

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大倉山ジャンプ競技場

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ここからは車で移動し、札幌郊外の観光スポットを巡ります。まずは札幌中心部から車で15分ほどの大倉山ジャンプ競技場へ。無料開放中だったせいか、駐車場は結構埋まっていました。

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大倉山ジャンプ競技場に併設した札幌オリンピックミュージアム。館内には換気を行うための送風機と消毒液が設置され、感染防止対策がしっかりと取られていました。

入場制限がかけられていたため、少し待つことに。

なんとこの日は、94年のリレハンメルオリンピック、スキーノルディック複合金メダルの河野孝典さんがいらっしゃいました。金メダルに触らせてもらえたうえに、一緒に記念撮影まで。

館内には、スキージャンプやノルディックスキーなどが疑似体験できるシュミレーターが充実しています。こういった装置もこまめに消毒されているので、安心して楽しめました。

72年の札幌オリンピックの会場となった大倉山競技場。今でも国際的な大会が数多く開催され、世界の強豪ジャンパーが集うジャンプ競技の聖地とも言える場所です。

リフト乗り場は距離が保てるように工夫がなされており、消毒液も設置されていました。

実際に選手も利用するリフトに乗り、展望台へ向かいます。

思いのほか高所にある展望台。

展望デッキにいる人は少なめ。

コロナ対策のため、双眼鏡は使用できません。

まるで崖のように急なジャンプ台の上から、札幌の街並みが一望できます。

この日はあいにくの曇り空で、景色がちょっと霞んで見えました。

展望デッキ下の展望室へ。

展望室からはジャンプ台を間近で眺められ、スキージャンパーの気持ちになれます。

旭山記念公園

大倉山ジャンプ競技場から車で10分ほどの旭山記念公園へ。次の藻岩山へ行く途中にあるので、ついでに立ち寄ってみることに。

無料で夜景も楽しめる、札幌っ子の定番デートスポットです。

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藻岩山ロープウェイ展望台

旭山記念公園から車で10分ほどの藻岩山ロープウェイ展望台へ。標高531mの展望台から、札幌の街並みと石狩平野を一望できる人気のビュースポットです。

施設内では「マスク常時着用」のお願い。

ロープウェイ乗り場には、一定間隔で並べるようにラインが引かれていました。

改札口に設置された消毒液

まずはケーブルカーに乗り込みます。

ケーブルカーは通常時の半分ほどの定員で運行しているとのこと。

眼下には札幌市街。

ロープウェイを降りたら、ミニケーブルカーの「もーりすカー」に乗り継ぎます。

定員を少なくしているとはいえ、どうしても車内は密になりやすいですね…。

急勾配を上り、山頂を目指します。

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藻岩山頂展望台の中央に立っているのは「幸せの鐘」。展望台でもソーシャルディスタンスを保つようにとの注意書きが。

周囲をさえぎるものがないので、街並みを360度ぐるっと見渡せるのが藻岩山の魅力です。この日はあいにくの曇り空で、景色が霞んで見えました。

「日本新三大夜景」の一つに選ばれた藻岩山。昼間の景色も素敵ですが、ロマンチックな夜景もおすすめです。

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まるで宝石箱みたいにキラキラと輝く夜景。夏でも山頂は肌寒いので、長袖で訪れた方が良いかもしれませんね。

さっぽろ羊ケ丘展望台

続いては、札幌中心部から車で30分ほどの場所にあるさっぽろ羊ケ丘展望台へ。

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「Boys Be Ambitious(少年よ大志を抱け)」の言葉で知られるクラーク博士像。右手を横に出したポーズで撮影するのがお決まりですが、順番待ちの列が出来ていました。

クラーク博士像の奥には牧草地が広がり、羊が草を食む風景はなんとも北海道らしいですね!

イートインスペースには「新北海道スタイル宣言」のステッカーが貼られ、消毒液ビニールカーテン設置などの感染防止対策が取られていました。

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真駒内滝野霊園

さっぽろ羊ケ丘展望台から車で30分ほどの場所にある真駒内滝野霊園へ。なぜ霊園?と思った人もいると思いますが、実はココちょっとした観光スポットになっているんです。まずは広大な敷地内に突如として現れるストーンヘンジ

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まるでイースター島のようにモアイ像が並ぶ姿は圧巻!中にはマスクを着用したモアイ像も。

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丘の上にちょこんと頭を覗かせているのは頭大仏。間近で見るとかなり迫力があります。

札幌芸術の森美術館

最後は、真駒内滝野霊園から車で10分ほどの札幌芸術の森へ。約40ヘクタールもの敷地内に、札幌芸術の森美術館、野外美術館、野外ステージなどが点在するアートスポットです。

野外美術館は芸術鑑賞というよりも、軽トレッキングに近いかも?

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広い森の中に、70点以上ものユニークなアート作品が点在しています。

池に面した札幌芸術の森美術館では、特別展が行われていました。

これだけ広大な敷地だと、密になるどころか迷子になりそうですね。さすがは北海道、美術館のスケールまで桁違いの大きさでした!

まとめ

実際に札幌を観光してみると、あちこちの観光施設で感染拡大防止の対策が取られていることが分かりました。札幌はどこへ行っても広々としているのでソーシャルディスタンスが取りやすく、本州に比べて安心して観光できるのが良いところだと思います。マスクの着用や手指のアルコール消毒など、各自で出来る感染予防対策は徹底して観光を楽しんで下さいね!

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