全国旅行支援特集!

ボロブドゥール寺院遺跡を観光して分かった!行き方・時間・見どころは?

広告
インドネシア
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ボロブドゥール遺跡公園内の施設と見どころ

続いては、ボロブドゥール遺跡公園内にあるその他の施設・見どころを紹介していきます。ここからは、時間がなければ割愛してもらって構いません。

入場ゲート付近

マノハラホテルに宿泊していない一般の方は、こちらのメインエントランスから入場します。チケット売り場は入場ゲートの手前にあり、「外国人用」と「インドネシア人用」に窓口が分かれています。外国人とインドネシア人では入場料金も全く違いますが、ぼったくりではないのでご安心を…(笑)

入場ゲートを通過すると、まずはボロブドゥールサイン「BOROBUDUR」の前での記念撮影が定番です。みんなでお揃いのTシャツを着ているのは、地元の修学旅行生でしょうか?とっても楽しそうですね~。

インフォメーションセンターでは、遺跡の模型や資料などが展示されています。

ここでは無料の日本語パンフレットが用意されています。遺跡公園の見取り図も付いているので、もらっておくと良いでしょう。

すぐそばには、日系銀行のJトラスト銀行のATMが設置されています。

遺跡公園内には「トイトレイン」が走っているので、上手に利用して回るのも良いでしょう。トイトレインに乗っていた地元の学生たちは、日本人の私達を見て大はしゃぎ(笑)ばっちりピースサインを決めてくれました。

ダギ丘陵

時間&体力があればおすすめしたいのが、遺跡公園の北側にあるダギ丘陵。階段を10分ほど登らないといけないので結構ハードではありますが、ボロブドゥールの絶景が見られます。

ひたすら階段を登っていき、この東屋が見えたら頂上に到着です。

見どころ⑬
ダギ丘陵の頂上からは、密林に埋もれたボロブドゥール寺院を望むことができます。訪れる人は少ないので、辺りは静寂に包まれていました。

霧に包まれたボロブドゥール寺院は、言葉では表せないほど神秘的。こんな山奥に、一体誰が何の目的でボロブドゥールを建造したのでしょう?ロマンが搔き立てられますね~。

スポンサーリンク

ボロブドゥール考古学博物館

遺跡公園内の東側には、二つの博物館があります。まず一つ目に紹介するのが、ボロブドゥール考古学博物館です。

中庭には、ボロブドゥール遺跡から発掘された出土品がずらりと並んでいました。

見どころ⑭
その中に、未完の仏坐像も展示されています。この仏像は大ストゥーパの内部に安置されていたものではないかと推測されていますが、詳細はいまだ不明のまま。

建物内には様々な資料が展示されているものの、見学者は少なめ。職員の方もヒマそうにしていました…(笑)

観光客に人気だったのが、伝統楽器の演奏パフォーマンス。美しく迫力のある音色が響き渡っていました。

サムドララクサ博物館

二つ目にご紹介するのが、考古学博物館のすぐ近くにあるサムドララクサ博物館です。

見どころ⑮
展示ホールの中心には、ボロブドゥール寺院に刻まれたレリーフをもとに作られた、巨大な帆船サムドララクサ号が展示されています。かつて、アフリカやヨーロッパとのスパイス交易のために使われていた船です。

まとめ

これまでに様々な場所を旅してきた私達も、このボロブドゥール遺跡の絶景は忘れられないものとなりました。あまりにも素晴らしい遺跡だったので、二人とも観光に夢中になりすぎて、実は軽い熱中症になりかけてしまったんです…。

今回は遺跡公園内にあるマノハラホテルに宿泊していましたから、クーラーの効いた部屋へすぐに戻れるのは非常に助かりました。宿泊料金はそれほど高くないですし、朝から晩までボロブドゥール観光を満喫するにはぴったりのホテルだと思います。

マノハラホテルの詳細・料金を確認する
agoda   Booking.com
スポンサーリンク
スポンサーリンク
インドネシア
\この記事が役に立ったらシェアしてね/
TABI JOZUをフォローする

おすすめ記事

スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました