西安・洛陽・華山を11泊12日かけて巡った旅の記録です。兵馬俑や龍門石窟、華山ハイキングなど、ずっと訪れてみたかった場所を巡りながら、中国高鉄で都市間を移動し、DiDiや地下鉄を利用して自由に旅を楽しみました。
この記事では、実際に巡った旅程を1日ごとに紹介しています。観光だけでなく、移動の様子や泊まったホテル、旅の途中で感じたことやちょっとしたハプニングまで、そのまま記録しました。
これから西安周遊を計画している方や、「実際はどんな旅になるんだろう?」と気になっている方の参考になれば嬉しいです。
※本記事の内容は、2025年10月に訪れた際の情報をもとに記載しています。料金やサービス内容は変更される可能性がありますので、最新情報は公式サイトなどでご確認ください。
西安・洛陽・華山11泊12日の旅行ルートと日程概要
今回は、西安・洛陽・華山の3都市を11泊12日で巡る旅行へ夫婦で行ってきました。長年の夢だった「兵馬俑」や、中国三大石窟のひとつ「龍門石窟」、中国屈指の絶景「華山」を訪れることを目的に計画した旅です。
当初は「3都市を10日くらいで回れたらいいな」と考えていたのですが、利用した海南航空の新千歳⇔西安の直行便が週3便のみ運航だったため、結果的に少し長めの日程となりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 旅行時期 | 2025年秋 |
| 旅行日数 | 11泊12日 |
| 訪問都市 | 西安・洛陽・華山 |
| 利用航空会社 | 海南航空(新千歳⇔西安直行便) |
| 主な移動手段 | 中国高鉄(高速鉄道)、地下鉄、DiDiタクシー |
| 旅行スタイル | 夫婦2人の個人旅行 (3〜4つ星ホテル泊・ローカル食堂中心) |
今回の旅行ルート
今回の旅では、西安を起点に中国高鉄(高速鉄道)を利用して洛陽と華山を巡り、最後に再び西安へ戻るルートで旅行しました。
西安・洛陽・華山はいずれも高鉄でアクセスしやすく、実際に移動時間も短かったため、個人旅行でも無理なく周遊できました。私たちは各都市で連泊しながら観光したため、移動ばかりの慌ただしい旅にならず、それぞれの街をゆっくり楽しむことができました。
今回の11泊12日の旅程は、以下のようなルートです。
海南航空直行便
兵馬俑・西安城壁・鐘楼・鼓楼・回民街などを観光
龍門石窟・白馬寺・洛陽老街などを観光
華山ハイキング
大雁塔・青龍寺・大唐不夜城などを観光
海南航空直行便
11泊12日で実際に巡ったルートをマップにまとめました。都市間の位置関係や移動の流れがひと目で分かるので、旅程をイメージしながらご覧ください。
各日の詳しい旅程は、このあと時系列で紹介します。
11泊12日の西安旅行記【1日目~12日目】
ここからは、私たちが実際に巡った11泊12日の旅程を、1日ずつ詳しく紹介していきます。
今回の旅は、兵馬俑・龍門石窟・華山という3つの目的地を中心に計画し、中国高鉄や地下鉄、DiDiタクシーを利用しながら周遊しました。実際の移動の流れや観光の様子、その日に感じたことも交えながら、リアルな旅行の様子をお伝えします。
※各日の詳しい観光情報やアクセス方法は、記事内の関連記事から詳しくご覧いただけます。
1日目|新千歳から西安へ移動、到着後は回民街で西安グルメを堪能

初日は日本から西安へ向かう移動日。13:45に新千歳空港を出発し、約6時間半のフライトを経て、19:00に西安咸陽国際空港へ到着しました。入国審査では係員とのやり取りが中国語だったため戸惑いましたが、特にトラブルもなく無事に通過できました。
空港からホテルへはDiDiタクシーを利用し、渋滞もなく約45分ほどで到着。チェックインを済ませると20時を過ぎていましたが、せっかくなので西安グルメを味わいたいと思い、荷物を置いてすぐに回民街へ向かいました。
回民街は夜でも多くの観光客で賑わっていて、海外の夜歩きで感じるような不安はほとんどありません。この日は西安名物のビャンビャン麺と羊串焼きを堪能し、初日から本場の味を楽しむことができ大満足の夕食となりました。
- 西安空港から市内へは、DiDiタクシーが便利で安心
- 夜の回民街は治安も良く、観光客でも歩きやすい雰囲気
到着日に宿泊したホテルは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
2日目|西安博物院と鐘楼ライトアップを巡る西安市内観光

2日目は、運よくチケットが取れた西安博物院を中心に、市内をゆったり観光しました。もともとは城壁内を巡る予定でしたが、急きょ博物館メインの1日に変更しました。
午前中は西安博物院と小雁塔を見学。展示は想像以上に充実していて、気づけば2時間半ほど滞在していました。小雁塔は博物院と同じ敷地内にあるので、効率良く回ることができました。
見学後は、最寄りの南稍門駅近くのショッピングモールでランチ&買い物。雲南料理のお店に入りましたが、優しい味付けでとても食べやすく、旅の合間の休憩にちょうど良かったです。永輝スーパーはとても綺麗で、見たことのない商品も多く、ワクワクしながらお買い物しました。
夕方に一度ホテルへ戻り、夜は鐘楼のライトアップを鑑賞。夕食は近くのフードコートで気軽に、西安風ハンバーガー(肉夹馍)と羊肉スープのパン煮込み(羊肉泡馍)を楽しみました。
- 西安博物院は外国人が予約しづらいので、早めのチケット確保を
- 西安博物院と小雁塔はセットで回ると効率的
3日目|西安旅行最大の目的・兵馬俑へ!圧倒された一日

3日目は、西安旅行のメインイベント、兵馬俑(秦の始皇帝陵)をじっくり観光しました。気合いを入れて朝8時半にホテルを出発し、最寄りの地下鉄1号線・北大街駅から紡織城駅へ。そこで9号線に乗り換え、秦陵西駅まで移動しました。駅からはDiDiタクシーを利用し、9時半には兵馬俑の入口に到着。
さすが中国屈指の人気観光地だけあって、平日でも驚くほどの混雑!写真で見ていた光景が目の前に広がり大興奮し、気づけば12時半まで見学していました。その後は無料シャトルバスで秦始皇帝陵へ移動。敷地がとても広く、ゆっくり歩いて回ると15時半までかかりました。
本当は帰りに華清池へ立ち寄る予定でしたが、予想以上に時間を使ったため今回は見送りに。夕方は市内へ戻り、回民街をのんびり散策。歴史あるイスラム寺院の清真大寺にも立ち寄り、大満足の1日となりました。
- 兵馬俑は平日でも非常に混雑するため、朝イチ到着が必須
- 兵馬俑と始皇帝陵を合わせて観光するなら1日確保がおすすめ
兵馬俑への行き方や見どころなどは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
4日目|西安から洛陽へ移動、雨予報で予定変更した龍門石窟観光

4日目は、西安から洛陽へ移動し、天気の都合で龍門石窟を先に訪れました。当初は洛陽博物館を先に回る予定でしたが、翌日が雨予報だったため、晴れているうちに屋外の観光を済ませることに。
朝、ホテルをチェックアウトして地下鉄で西安北駅へ。駅はとても広く、手続きや移動に時間がかかるため、1時間前には到着するよう余裕をもって向かいました。午前10時過ぎの高速鉄道に乗り、わずか1時間20分ほどで洛陽龍門駅に到着。
ホテルに荷物を置いたあと、地下鉄の麗景門駅そばのホテルからDiDiタクシーを利用して龍門石窟へ。13時半から見学をスタートしました。歩くたびに現れる石窟に感動しっぱなしで、見終わる頃には16時半に。階段が多く、雨の日は滑りやすくて危険だと感じたので、天気の良い日に訪れて大正解でした。
夕食はホテル近くのイスラム系の麺屋さんへ。ハーラー麺と羊串焼きをローカル価格で楽しめて、旅の疲れがほっと癒される美味しさでした。
- 龍門石窟へのアクセスは、DiDiタクシーが最もスムーズ
- 敷地が広く見どころが多いので、最低3時間は見ておくと安心
龍門石窟への行き方や見どころなどは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
5日目|洛陽博物館と関林廟を巡る洛陽市内観光

5日目は、天気予報通りの雨だったので、屋内中心の洛陽博物館と関林廟の観光に切り替えました。朝はまず、ホテルの目の前にある銀行で両替を済ませてから出発。10時半にDiDiタクシーで洛陽博物館へ向かいました。
洛陽博物館は無料ですが、外国人は自力で予約しにくい仕組みになっており、前日にホテルのスタッフが代わりに予約してくれたおかげでスムーズに入場できました。歴史好きにはたまらない展示がぎっしりで、気づけば14時まで滞在していました。
その後は、遅めのランチを博物館そばのローカル食堂でとりましたが、信じられない安さにびっくり!ワンタン・モツ串・刀削麺を食べ、雨の日の体に染みる美味しさでした。
16時頃にDiDiタクシーで関林廟へ移動。三国志の武将・関羽を祀る人気スポットですが、雨のせいもあり観光客が少なく貸し切り状態での見学となりました。夕暮れギリギリの17時に見学を終え、夕食はホテル近くの中国ハンバーガー屋さんで軽めに済ませました。
- 洛陽博物館は見どころが多く、最低2〜3時間は必要
- 雨の日はDiDiタクシー移動が快適でストレスが少ない
洛陽で宿泊したホテルは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
6日目|白馬寺・二里頭遺跡・洛陽老街を巡る洛陽郊外観光

6日目は土曜日だったため、市内の混雑を避けて、洛陽郊外の観光に出かけました。旅の疲れも少し出てきたので、ゆっくりめの9時半スタートに。ホテルから白馬寺へはDiDiタクシーで向かい、約30分で到着。降車場から寺の入口までは少し距離があり、15分ほど歩いて向かう必要がありました。
12時頃には、中国最古の夏王朝の都とされる二里頭遺跡へ移動。まだ観光地としてはあまり知られていないため、ゆったりと展示を見学することができました。14時に市内へ戻り、洛陽老街を散策。まるでタイムスリップしたかのような雰囲気で、歩くだけでも楽しいエリアでした。
一度ホテルに戻って休憩したあと、17時半に再び外出し、応天門と洛陽老街の夜景を鑑賞。ライトアップされた応天門は迫力があり、洛陽老街も昼とはまったく違う幻想的な雰囲気に。あまりに素敵でつい長居してしまい、ホテルに戻ったのは21時頃でした。
- 古い街並みが残る洛陽老街は、昼と夜どちらも楽しめる
- 二里頭遺跡は、世界遺産登録前の今が穴場
7日目|洛陽から華山へ移動、天子駕六博物館にも立ち寄り

前日遅くまで行動したので、7日目はお昼までホテルでゆっくり過ごし、体力をしっかり回復することに。夕方の電車まで少し時間があったので、天子駕六博物館を見学してから華山へ向かいました。
ホテルから天子駕六博物館へは、地下鉄で移動。2000年前の車馬坑を見ることができ、一見の価値があると感じました。展示はコンパクトで、30分ほどでさっくり見終えることができました。
見学後は、すぐそばのローカルなショッピングモールでランチ。ここで食べた蘭州拉麺が驚くほど美味しい&コスパ良くて大満足でした。その後、16時半発の高速鉄道に乗って、1時間もかからず華山北駅に到着。駅ではホテルの主人が迎えに来てくれて、国立公園内にある宿へ向かいました。
周辺には飲食店がないため、夕食はホテルでいただくことに。家族経営ならではの温かい雰囲気のホテルで、家庭的な料理がとてもおいしかったです。翌日の登山に備えて、早めに休むことにしました。
- 国立公園周辺は飲食店が少ないため、夕食はホテル前提で動くと安心
- 華山のホテルでは、送迎サービスの有無を事前に確認しておくとスムーズ
華山で宿泊したホテルは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
8日目|雨の華山ハイキング、それでも登って良かった絶景登山

8日目は、旅の大きな楽しみだった華山ハイキングでしたが、朝からあいにくの雨。少し雨が強かったため決行するか迷いましたが、9時にホテルの主人に公園入口まで送ってもらいました。
公園入口から西峰ロープウェイまではシャトルバスで約40分。ぐねぐねとした山道を進むため、距離以上に時間がかかる印象です。11時に西峰ロープウェイを降り、西峰→南峰→北峰の順に歩いて回りました。雨にもかかわらず多くの人が登っていて、中国の人は本当にタフだなと感じました。
頂上付近は霧がかかっていましたが、下っていくにつれて視界が開け、思わず足を止めてしまうほどの絶景が…!雲海や山肌の幻想的な風景に感動し、来てよかったと思える時間を過ごせました。
16時に北峰ロープウェイで麓へ戻り、ホテルの主人に迎えに来てもらってそのままホテルへ。前日と同じくホテルで夕食をいただき、冷えて疲れた体に家庭的なご飯が沁みました。
- 雨の日は特に滑りやすいため、時間に余裕を持った登山計画がおすすめ
- 垂直な階段を登る場所もあるので、軍手は必須
華山への行き方やおすすめルートなどは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
9日目|華山から西安へ戻り、大雁塔・青龍寺・大唐不夜城を観光

9日目は華山から西安へ戻り、見どころが集まる南部エリアを観光しました。朝9時半の高速鉄道に乗り、わずか40分ほどで西安北駅に到着。今回はエリアを変えて、旧市街の南側・大唐不夜城そばのホテルを選びました。西安北駅から大雁塔駅までは、地下鉄4号線で乗り換えなしの45分とアクセスも良好です。
午後からは、大雁塔(大慈恩寺)と青龍寺を観光。どちらも地下鉄が同じ路線のため、半日で効率よく回ることができました。大雁塔周辺は広々としていて歩きやすく、観光客も多くて安心感があります。
一度ホテルに戻って休憩したあと、20時からは大唐不夜城を散策。唐の時代をテーマにした歩行者天国で、平日にもかかわらず多くの人で賑わっていました。22時頃になると急に閑散としてきたので、あと1〜2時間早くスタートしても良かったかもしれません。
- 青龍寺は駅近でも案内が少ないので事前に地図を確認
- 大唐不夜城は19〜21時頃が最も賑わう
西安に戻ってきて宿泊したホテルは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
10日目|半坡遺跡・西安城壁・書院門を巡る西安市内観光

前日遅くまで行動したこともあり、10日目はゆっくり10時半にスタートし、西安の歴史スポット巡りを楽しみました。最初に訪れたのは、市内中心部からも近い半坡遺跡博物館。マイナーなスポットですが、6000年前の黄河・仰韶文化の遺跡が見られる貴重な場所で、展示内容は想像以上に充実。観光客がほとんどおらず、ほぼ貸し切り状態で1時間半ゆっくり見学できました。
14時半からは、旅の最初に訪れる予定だった西安城壁へ。入場口はいくつかありますが、今回は一番人気の南門(永寧門)から入場することに。城壁の上はレンタサイクルで一周するのが人気ですが、一部分を徒歩で散策するだけでも十分に満足できました。
その後は、ノスタルジックな雰囲気の書院門歩行街をぶらぶら。レトロな文房具店や骨董品店が並び、歩くだけでも楽しいエリアでした。19時からは、前日見逃してしまった大唐不夜城の噴水ショーを鑑賞。中国らしいド派手なレーザービームの演出に度肝を抜かれました。
- 書院門歩行街は、文昌門側から歩くとスムーズ
- 噴水ショーは、夜の西安らしさを感じられる必見イベント
11日目|大唐芙蓉園を観光、西安最後の1日をゆっくり過ごす

11日目は予備日だったため、軽めの観光でのんびり過ごすことにしました。本来は人気の陜西歴史博物館を見学したかったのですが、チケットが入手できず泣く泣く断念…。代わりに、唐代の様式を再現したテーマパーク大唐芙蓉園を訪れることにしました。Trip.comから安く予約できたのもポイント。
夜のライトアップが人気のスポットですが、今回は昼間に入場したこともあり、特別心躍るような感じはありませんでした。ただ、空いていて歩きやすく、リラックスして散策できたのは良かったです。敷地が恐ろしいほどに広く、一周するのに2時間ほどかかりました。
観光後はホテル近くの華潤万家スーパーでお土産を購入。ローカルスーパーは品揃えが豊富で、旅の最後に立ち寄るのにぴったりでした。夕方の渋滞を避けるため、15時にDiDiタクシーで空港近くのトランジットホテルへ移動。翌日の帰国に備えて、ゆっくり休むことにしました。
- 華潤万家スーパーはお土産探しに便利で、ローカル感も楽しめる
- 陜西歴史博物館は外国人のチケット入手が難しいため、諦める判断も大切
西安空港の近くで宿泊したホテルは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
12日目|西安から新千歳へ帰国、11泊12日の旅を終えて

帰国日のフライトは早朝7時発だったため、朝から慌ただしいスタートになりました。空港への無料送迎は前日にフロントで予約しておき、混雑を避けるため朝4時にホテルを出発。ドライバーは約束の時間よりも早めに来てくれて、空港までは15分ほどで到着しました。
結果的に空港はそれほど混雑しておらず、もう少し遅くても良かったかもしれません。ただ、西安咸陽国際空港はターミナルが広く、チェックインカウンターや保安検査場までの移動にも時間がかかるため、早めの到着が安心です。余裕を持って手続きを済ませ、予定通り新千歳へ向けて出発しました。
- 早朝便を利用する場合は、空港近くのホテルに前泊すると負担が少ない
- 送迎サービスがあるホテルを選ぶと、早朝でもスムーズに移動できる
11泊12日の西安旅行を終えて分かったこと
11泊12日の西安旅行を終えて、旅行日数や費用、個人旅行で感じたことをまとめました。これから西安旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてみてください。
11泊12日は長すぎる?実際に旅して感じた日数
出発前は「11泊12日は少し長いかな」と思っていました。しかし実際に旅をしてみると、両替が思うようにできなかったり、英語がほとんど通じず予定より時間がかかったり、雨の中での華山ハイキングで体力を消耗したりと、個人旅行ならではのハプニングも数多く経験しました。
また、高速鉄道で都市間を移動する日や、疲れを感じてゆっくり過ごした日もあり、もし日程に余裕がなければ、かなり慌ただしい旅行になっていたと思います。
もちろん、西安だけを観光するのであれば11泊12日は必要ありません。しかし、西安・洛陽・華山の3都市を無理なく巡る旅として考えると、私たちにとっては結果的にちょうど良い日数でした。
西安旅行に必要な日数や日数別モデルコースについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
11泊12日の西安旅行で実際にかかった費用
今回の11泊12日の西安旅行でかかった費用は、夫婦2人で約25万円でした。
西安は北京や上海に比べると物価が安く、実際に旅をしてみても、ホテル代や食費は日本よりかなり抑えやすいと感じました。一方で、兵馬俑や華山などの観光費は予想以上に高く、「観光にはお金がかかるけれど、滞在費は安い」というメリハリのある価格感だったのが印象的です。
旅行スタイルによって予算は大きく変わるので、出発前に費用感を把握しておくことをおすすめします。費用の内訳や物価については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
西安を個人旅行するなら知っておきたいこと
- 配車アプリ「DiDi」は必須
地下鉄だけで移動するより圧倒的に快適で、料金も日本のタクシーと比べるとかなり安く感じました。 - 英語はほとんど通じないと考えておくのがおすすめ
ホテルのフロントや観光地でも英語が通じない場面が多く、翻訳アプリがとても役立ちました。 - Googleマップは使えないので、地図アプリを事前に準備しておくと安心
中国国内ではGoogleマップが正常に使えないため、百度地図(Baidu Map)や高徳地図(Amap)を利用しました。 - 支払い方法は複数用意しておくと安心
私たちはAlipay・クレジットカード・現金を使い分けましたが、複数の支払い手段があると万が一のトラブルにも対応しやすいと感じました。 - 中国高鉄(高速鉄道)は早めの予約がおすすめ
人気の時間帯は満席になることもあるため、Trip.comなどで事前に予約しておくと安心です。 - 駅では手荷物検査があるため、時間に余裕を持って行動を
地下鉄駅や高鉄駅では空港のような手荷物検査があるので、直前に到着すると乗車できないので注意しましょう。
中国は日本とは勝手の違う部分もありますが、事前に準備をしておけば個人旅行でも十分楽しめます。この記事がこれから西安旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。
西安旅行で訪れた観光スポット・ホテル一覧
今回の11泊12日の西安旅行で訪れた観光スポットや宿泊したホテル、旅行計画に役立つ関連記事をまとめました。気になるスポットやホテル、旅行情報は、それぞれの記事で詳しく紹介しています。
観光スポット
今回の西安旅行で訪れた観光スポットは、それぞれ詳しい観光ガイドとしてまとめています。行き方や見どころ、所要時間などを詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
宿泊したホテル
今回の西安旅行で実際に宿泊したホテルはこちらです。立地や部屋の様子、宿泊して感じたメリット・デメリットを詳しく紹介しています。
西安鐘楼回民街メルキュールホテル
西安中心部/ツイン朝食付き 約8,600円×3泊
禧唐ホテル
西安中心部/ツイン朝食付き 約5,900円×2泊
洛陽古都漫歩ホテル
洛陽/ツイン朝食付き 約6,200円×3泊
眷山ホテル
華山/ツイン朝食付き 約3,700円×2泊
ジェームズ ジョイス コフィテルホテル
西安空港/ツイン朝食なし 約3,600円×1泊
西安旅行の計画に役立つ記事
これから西安旅行を計画している方は、旅行日数や予算についてまとめた記事もぜひご覧ください。







