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withコロナ時代の国内旅行の持ち物リスト!感染対策グッズを準備して旅へ行こう

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先の見えないコロナ禍、たまには旅行に出掛けてリフレッシュしたいという人も多いのでは?これからの時代はコロナが心配だから旅行を諦めるのではなく、感染リスクと上手に付き合って旅行を楽しみたいですね。そこで今回は、withコロナ時代の旅行に必要な持ち物リストをまとめてみました。いずれの感染対策グッズも高価なものではなく、100均やディスカウントショップでも手に入るようなものばかり。旅のプロである私たちが、実際にコロナ禍での旅行に持参しているものなので参考にしてみて下さいね!

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新型コロナウイルス対策の持ち物

コロナ禍においての旅行では、ちょっと神経質すぎるかな?と思うくらい準備しておくことが大切です。新型コロナ感染対策グッズを準備しても使わなければ意味がないので、旅先ではこまめに使用することを心掛けましょう。

マスク

旅先だけでなく、日常生活でも必需品となったマスク。観光スポットや宿泊施設によっては、マスク着用が義務付けられているところもあるので必ず準備したいアイテムです。旅行中は布マスクだと洗濯する時間がなかなか取れないので、使い捨ての不織布マスクを使用するのがおすすめ。最近はマスクの品薄状態も解消され、旅先でも簡単に手に入るようになりましたが、旅行の日数分+予備の分があると安心です。感染リスクを抑えるためにも、旅行中は毎日新しいマスクに取り換えたいですね。

マスクケース・ポリ袋

旅先で困るのが、食事中に外したマスクはどこに保管するのかということ。テーブルの上にそのまま置くのはちょっと…とためらい、服のポケットやバッグの中に直接入れてしまう人も多いのでは?しかしこれは不衛生なので、マスクを保管しておくケースがあると便利です。最近では専用のマスクケースも売られていますが、ジッパー付き袋やポリ袋でも代用可能。私たちは、その都度使い捨てできるポリ袋を何枚か持ち歩くようにしています。

除菌ウェットティッシュ

コロナ禍においては手洗いしてから食事するのが鉄則ですが、旅先ではそうもいかない場面があります。そんな時は、除菌タイプのウェットティッシュを携帯していると役立ちます。手を拭くだけではなく、飲食店のテーブルやカトラリー、飛行機のテーブルや肘掛けなど衛生面が気になったところをサッと拭けます。ウェットティッシュにはアルコール入りの除菌タイプとそうでないものがあるので、よく確認してから購入すること。

手指消毒液

マスクと並び、withコロナ時代の必需品となった手指消毒液。観光施設や飲食店の入口に設置されていることも多いですが、中には置いていない施設もあるので、携帯用サイズの消毒液を常に持ち歩いていると便利です。特に電車やバスなどの公共交通機関、券売機、エレベーターのボタンなど、不特定多数の人が利用するところを触った後に消毒すると安心ですね。厚生労働省のガイドラインによると、エタノール濃度70%以上95%以下のものが新型コロナウイルスの除菌に有効だそうです。

体温計

withコロナ時代の旅行は、自身の体調管理もエチケットのひとつ。まずは自分の平熱が何度なのか、検温の習慣を身に着けておくことが大切です。最近は非接触型の体温計も人気ですが、旅先に持っていくとかさばるので、従来のデジタル体温計の方が荷物にならないでしょう。観光庁による「新しい旅のエチケット」でも、旅先では毎朝検温することが推奨されています。

健康保険証

旅先で何かあった時にすぐ病院へ行けるよう、健康保険証も忘れずに持っていきたいですね。

常備薬・医薬品

普段処方してもらっているお薬があれば、持参するのを忘れないように。コロナ禍においては、旅先の病院で処方してもらえばいいやといった安易な考えはNGです。また旅先の慣れない環境では、感染リスクの気疲れを起こして体調を崩すこともあるかもしれません。最近はマスクを一日中着用していることによる「マスク頭痛」なんていう症状もあるようなので、飲みなれた薬があると安心ですね。

  • 持病の薬
  • 風邪薬
  • 頭痛薬
  • 胃腸薬
  • 酔い止め薬

ハンドクリーム

新型コロナの感染予防で手洗いやアルコール消毒の回数が増え、手がカサカサに荒れるという人も多いのではないでしょうか?昼間はケアする時間がなかなか取れないので、就寝前にたっぷりと塗って保湿しておきたいですね。私たちはちょっと値段が高くても、保湿力の高いハンドクリームを使用するようにしています。

電子機器

今やスマートフォンで全て済ませるという人も多いと思いますが、旅行中は写真撮影やネット検索をしているうちにあっという間に充電が無くなります。スマホ用モバイルバッテリーは旅の必須アイテムと言えるでしょう。スマホのように表面がツルツルとしたものにはウイルスが付着しやすいので、こまめに除菌するのがおすすめです。

  • スマートフォン
  • タブレット
  • カメラ
  • 充電器
  • モバイルバッテリー

お金・カード

旅先ではまだまだ現金しか使えないところも多くあるので、最低限困らない程度の現金は必要です。しかしwithコロナ時代においては、現金の受け渡しが不要なキャッシュレス決済がおすすめ。現金は不特定多数の人が触っているものなので、非常に不衛生と言われていますよね。私たちは、対応しているところであればクレジットカードかスマホ決済で支払うようにしています。衛生面は気にならないし、ポイントも貯まって一石二鳥です。

  • 現金
  • キャッシュカード
  • クレジットカード

運転免許証・ETCカード

withコロナ時代の旅行は、人との接触機会が少ないレンタカーでの旅行も良いですよね。普段あまり運転する機会がない人は、運転免許証を持参するのをお忘れなく。GoToトラベルキャンペーンでホテル・旅館に宿泊する場合は、居住地の確認で身分証の提示を求められることもあります。また高速道路の料金所において対面で支払うのは感染リスクがあるので、ETCカードがあるとより安心です。

  • 運転免許証
  • ETCカード

衣類

コロナ禍では衣類に付着したウイルスが気になるので、着替えは旅行の日数分あると安心です。また観光を終えてホテルに帰ってきたら、部屋にウイルスをまき散らす前にシャワーを浴びるのがおすすめ。そして衛生面の気になるスリッパですが、ちょっと良いホテルなら使い捨てスリッパもしくは除菌済みのスリッパが用意されています。格安ホテルに泊まる場合は、持って行っても良いかもしれませんね。

  • トップス
  • ボトムス
  • 下着
  • 靴下
  • パジャマ
  • 上着・羽織り物
  • スニーカーなどの歩きやすい靴
  • 衣類収納ポーチ・圧縮袋

洗面・身だしなみ用品

洗面用品はホテルや旅館で用意されているアメニティでも済ませられます。お気に入りのものがあるなら持参した方が良いかもしれませんね。

  • 歯ブラシ・歯磨き粉
  • シャンプー・コンディショナー
  • ボディソープ
  • 洗顔料
  • 髭剃り・電動シェーバー(男性)
  • メガネ・メガネケース
  • コンタクトレンズ用品
  • ポケットティッシュ

あると便利な持ち物

レジ袋が有料化になったので、旅行中もエコバッグを一つ持ち歩くと便利です。コンビニやスーパーでの買い物はもちろんのこと、観光施設でお土産を買った時も袋が無くて困ります。

  • エコバッグ・レジ袋
  • 折り畳み傘
  • ガイドブック

女性の持ち物

  • メイクグッズ
  • メイク落とし
  • スキンケア用品(化粧水・乳液・美容液など)
  • ヘアスタイリング剤
  • ヘアアイロン
  • 生理用品
  • 着圧ソックス

夏の旅行であると便利な持ち物

  • 日焼け止め
  • 帽子
  • サングラス
  • 虫除けスプレー
  • 水着
  • ビーチサンダル

冬の旅行であると便利な持ち物

  • カイロ
  • 手袋
  • マフラー
  • ヒートテックなどのあったか系インナー

まとめ

コロナ禍においては何かと荷物が多くなりがちなので、現地調達するのも手だと思います。マスクと消毒液の品薄状態は解消されつつあり、旅先でも普通の価格で売られていました。これからの時代は感染リスクがあるから旅行を控えるのではなく、感染拡大防止の準備・対策をしっかりとして旅行を楽しみたいですね!

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