全国旅行支援特集!

マニラ観光おすすめガイド!観光スポット・モデルコース・必要日数・治安は?

広告
フィリピン
スポンサーリンク
スポンサーリンク

マカティ地区でグルメ&ショッピング

続いてはマニラきっての高級エリア、マカティ地区のアヤラセンターを訪れます。ここはショッピングモールやホテル、高層ビルが建ち並ぶマニラの中心地。ローカルエリアとは一線を画した別世界が広がっており、マニラとは思えないほどの治安の良さが特徴です。

アヤラセンターの最寄りは、MRTアヤラ駅。各ショッピングモールはアヤラ駅を起点に「ウォークウェイ」と呼ばれる歩道で繋がっているため、雨の日も気にせずに歩けます。

私達はアヤラ駅のそばにある5つ星ホテル、デュシタニマニラに宿泊しました。この他にもペニンシュラシャングリラといった世界レベルの高級ホテルが集まっているので、ゆっくりとホテルステイを楽しみながらショッピングやグルメに出掛けるのがおすすめです。

SMマカティ(SMシューマート)

MRTアヤラ駅から北に向かって、SMマカティ → グロリエッタ → ザ・ランドマーク → グリーンベルトモールの順にショッピングモールが並んでいます。まず最初に訪れたのは、アヤラ駅に直結するSMマカティ(SMシューマート)です。

地下1階には、大型スーパーのSMスーパーマーケットとフードコートが入っています。食料品や飲み物はもちろんのこと、バラマキ用のお土産なども買い揃えることができ便利でした。

2階には、お土産ショップの「KULTURA」があります。マニラでお土産を買うならココ!と言われるくらいセンスと質の良いショップです。

エコバッグ、Tシャツ、バージンココナッツオイルを使用したコスメなど品揃えが豊富。「メイド・イン・フィリピン」のアイテムが安く手に入るので、ここに来れば間違いありません。

グロリエッタ

グロリエッタは、1~5までの5つの建物で構成される巨大ショッピングモールです。

ローカルのファッションブランドからお馴染みの海外ブランドまで、あらゆるジャンルのショップが入る迷宮のようなところ。全て見て回るといくら時間があっても足りません。

レストランやカフェなどの飲食店も多数入っており、グロリエッタ4の3階には「フードチョイス」と名付けられたフードコートがあります。

ザ・ランドマーク

ザ・ランドマークは、ローカル向けの庶民派ショッピングモールです。

地下1階にはスーパーマーケットが入っています。リーズナブルなスーパーなので、バラマキ用のお土産をたくさん買い物するならココがおすすめ!

地下1階にはフードコートも併設しており、「ジョリビー」や「チョウキン」といったフィリピンの人気ファストフード店もあります。

4階には、お土産ショップの「FILIPINIANA」も。

隣のグリーンベルトモールとは、2階の連絡通路で繋がっていました。

スポンサーリンク

グリーンベルトモール

グリーンベルトモールは、マカティ地区の中心的役割を果たす巨大ショッピングモール。1~5までの建物で構成されており、自然と調和したデザインが特徴のモールです。

モールの中心には、憩いの広場「グリーンベルト公園」があります。この緑あふれる公園を取り囲むようにして建物が並んでいるため、まるで都会のオアシスに居るかのよう!

鯉が泳ぐ池のほとりには、グリーンベルト教会が建っています。南国らしいオープンエアの教会で、円形のデザインがとってもキュート。

1階には公園をぐるりと囲むように、オープンエアのカフェ・レストランが並んでいます。昼間はもちろんのこと、夜も雰囲気が良いので、ぜひゆっくりと食事したいところ。

ザ・ランドマークと直結するグリーンベルト4から反時計回りに見て行きます。グリーンベルト4は、ヴィトンやカルティエなどの高級ブランドが入るゾーンです。

グリーンベルト5は、BALLYやBOSSといったハイエンドなショップが入るゾーン。

グリーンベルト1は、グリーンベルトモールの中で最も庶民的なゾーン。1階には小型スーパーのルスタンススーパーマーケット、レートが良い両替所のサンリーズなどが入っています。

グリーンベルト2は、オシャレな飲食店が軒を連ねるゾーン。

メイン館であるグリーンベルト3は、映画館やカラオケなどが入るエンターテイメントゾーンです。

モール内はヤシの木など南国の植物がいっぱいで、散歩しているだけでも心地良かったです。食事やショッピングを楽しみながら、丸一日過ごせそうですね!

スポンサーリンク

モールオブアジアでグルメ&ショッピング

続いては、マニラ湾を望む開発地区ベイエリアに移動します。モールオブアジア(通称:モアMOA)は、このベイエリアに建つ超巨大ショッピングモールです。

メインエントランス前では、まるでUSJのような球体がお出迎え。

モールオブアジアは、メインモール、エンターテイメントモール、ノース棟、サウス棟の計4棟で構成されており、丸一日かけて遊べるほどの規模を誇っています。

今回はメインモールからスタートし、ノース棟 → エンターテイメントモール → SMバイザベイ → サウス棟の順に反時計回りで一周してみました。

メインモールの1階には、お土産ショップの「KULTURA」があります。SMマカティ店より店舗が大きく、品揃えが豊富でした。

フィリピンのマクドナルド的存在なのが、ジョリビー。国民的人気を誇るファストフードチェーンで、ショッピングモールはもちろんのこと街中のあちこちで見かけるお店です。

ジョリビーと並ぶ人気を誇る「チョウキン」は、フィリピン全土で展開する中国料理のファストフード店。

フィリピンの老舗ファミレス「マクシズ」は、メインモールとノース棟の間の屋外通路沿いにあります。

ノース棟の1階には、大型スーパーの「SMハイパーマーケット」が入っています。

広々とした店内には、生鮮食品から日用品、お土産になりそうなお菓子まで何でも揃っていました。スーパーの中には両替所もあるので、急にお買い物したくなっても困りません。

映画館やボウリング場が入るエンターテイメントモール。建物中央にあるホールでは、イベントが行われていて大賑わいでした。

エンターテイメントモールの1階には、レストランやカフェなどの飲食店も多くあります。ジョリビー、チョウキン、KKK、BO’S COFFEEなど選択肢は豊富。グリルチキンのチェーン店「マン・イナサル」は、行列が出来るほどの人気でした。

エンターテイメントモールの裏側には、マニラ湾が広がっています。ハーバー沿いには、モールオブアジアのアイコン的存在である観覧車のモア・アイも。

「世界三大夕日」の一つに数えられるマニラ湾の夕日。観覧車に乗ったり、ハーバー沿いをゆっくりと散策して美しい夕日を眺めてみてはいかがでしょうか。

ハーバー沿いには、レストラン街のSMバイザベイもあります。潮風を感じながらロマンチックなディナーも楽しめますね。

百貨店の「SMデパートメントストア」が入るサウス棟。サウス棟には人気の高級ホテル、コンラッドマニラが直結しています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
フィリピン
\この記事が役に立ったらシェアしてね/
TABI JOZUをフォローする

おすすめ記事

スポンサーリンク
スポンサーリンク
TABI JOZU
タイトルとURLをコピーしました