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アムステルダム中央駅前のおすすめホテル!イビスアムステルダムセンター宿泊記

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オランダ
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オランダ・アムステルダムでは、アムステルダム中央駅前に建つイビス アムステルダム センターに宿泊しました。市内観光はもちろんのこと、デンハーグやユトレヒトなどの地方都市にも出掛けやすく、空港アクセスも抜群の立地にあるホテルです。利便性が高く、アムステルダムにしては手頃な価格で泊まれるイビスホテルについて紹介していきます。

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イビス アムステルダム センター

イビス アムステルダム センターは、交通の要所であるアムステルダム中央駅から最も近い場所に建つホテルです。抜群の立地にありながらも、ホテル代の高いアムステルダムにしては手頃な価格で泊まれるので予算を抑えたい方におすすめのホテルです。

中央駅のホームから眺めると、このように線路をまたぐようにしてイビスホテルの本館と別館が建っていることが分かります。駅前というよりも、むしろ駅上にあるホテルと言った方がいいかもしれません。すぐ近くにはイビス スタイルズ アムステルダム セントラルステーションという似た名前のホテルがあるので、間違えないように気を付けて下さいね。

レセプションをはじめ、レストラン・バー、ビジネスセンター、スナックスタンド(売店)はG階(地上階)にあります。エコノミーホテルのわりにスタッフの質は良く、チェックイン・チェックアウト手続きもスムーズに行われました。※アムステルダムのホテルでは市税が徴収されるので、チェックイン時に宿泊代金の5%程度の税金を支払います。

レセプションの横には、パソコンとプリンターが置かれたビジネスセンターがあります。セキュリティのしっかりとしたバゲージルームもあったので、安心してスーツケースを預けることができましたよ。

レセプションのそばには、24時間営業のスナックスタンドもあります。ミネラルウォーター、ジュース、ビール、サンドイッチ、スナック菓子などが手頃な価格で販売されていました。

客室フロアは1~7階まであり、本館と別館に分かれています。別館の場合はエレベーターを乗り換える必要があるため面倒ではありますが、線路の真上に客室があるので電車を間近で見れるという鉄道オタクにはたまらないメリットも(笑)

客室(スタンダードルーム)

今回アサインされたのは、本館2階のスタンダードルームです。広さは15㎡と日本のビジネスホテルくらいで、シンプルな内装かつ清潔感があるお部屋です。シングルベッド2台の部屋のほか、ダブルベッド1台や3人で宿泊できるシングルベッド3台の部屋もあります。

イビスらしいコンパクトながらも機能的なレイアウトになっており、窓際にはデスク、イス、荷物置き兼ソファがあります。無料Wi-Fiはサクサク使える速度で、デスクには有線LANポートも備わっています。エアコンの効き具合もバッチリでした。

ベッドの足元にはクローゼット、テレビ、セーフティボックスが備わっています。残念ながら冷蔵庫や電気ケトル、ミネラルウォーターはありませんが、この宿泊料金では妥当と言えるでしょう。アムステルダムのホテルは呆れるほど高いですから…。

私達が泊まったお部屋からは運河が見えました。駅と一体化しているホテルですが、防音対策がしっかりされているため電車の音がうるさいとは感じませんでしたね。

バスルームはかなり狭いので、うっかりぶつからないようにご注意を。洗面台の両サイドにはトイレとシャワーブースがあり、シャワーブースはドア付きで床が濡れません。ハンドシャワーの水圧と温度は良好、アメニティは備え付けのオールインワンソープのみです。そこそこ乾く小型ドライヤー、フェイスタオルとバスタオルが2枚ずつ用意されています。

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朝食・レストラン

朝食会場は1階(地上階の1つ上のフロア)にあり、朝食時間は6:00~12:00と長めの設定になっています。朝食の内容が値段に見合わないという口コミもありましたが、私達が宿泊した日はなぜか朝食付きプランが安かったので、どんな感じか食べてみることにしました。

メニューはパン、シリアル、ハム、チーズ、サラダ、ヨーグルト、フルーツなどのコールドミールが中心。ジャムやハチミツなど、パンに付けるものの種類は多かったです。

ソーセージ、スクランブルエッグ、ゆで卵、煮豆など温かいメニューも少しあります。

飲み物はコーヒー、紅茶、ジュースなど。朝食はヨーロッパにありがちな内容だったので、良くも悪くもないという印象でしたね。

そしてビックリしたのが、朝食会場から駅のプラットホームが丸見えなこと。ホームにいる人や車内の人とばっちり目が合う距離でした(笑)

立地・アクセス

イビスホテルの最大の魅力と言えば、アムステルダム中央駅前という立地の良さ。駅の南側西口を出て右に進むとすぐにホテルが見えるので、土地勘がなくても迷う心配はありません。中央駅は市内観光の起点となるだけでなく、デンハーグやユトレヒトなどの地方都市にも行きやすく、スキポール空港へも20分でアクセスできます。

駅前には、アムステルダム観光のハイライトとも言える運河クルーズ乗り場もあります。

アムステルダム国立美術館へ行く場合など、市内観光に便利なトラム乗り場もあります。

駅の南口そばにはスーパーのアルバートハイン(Albert Heijn)があるので、生鮮食品をはじめお酒やバラマキ用のお土産を購入することができます。

駅北口には、アルバートハイントゥゴー(Albert Heijn to go)もあります。こっちはコンビニのような店舗なので、ちょっとした軽食や飲み物を買いたい時に便利ですよ。

まとめ

今回はスタンダードルームに、朝食付き1泊1室約17,000円で宿泊しました。口コミではマイナス評価も見かけますが、そもそもアムステルダムのホテル代は非常に高いということを念頭に置きましょう。確かにエコノミーホテルで1泊2万円前後は高いけれど、これでも中央駅周辺では最安クラスのホテルなんです…(苦笑)

私達が3か月前に予約した時点では、既に満室の日もあったほどですからどれだけ人気のホテルかお分かりいただけるのでは?ホテルの質を重視する方には向きませんが、観光重視の方や予算を抑えたい方におすすめしたいホテルです。

ホテル情報・予約

イビス アムステルダム センターの宿泊料金を確認する
Expedia   Hotels.com
agoda    Booking.com

ホテル名 イビス アムステルダム センター
ibis Amsterdam Centre
星の数 ★★★
住所 Stationsplein 49, Amsterdam
アクセス アムステルダム中央駅まで徒歩1分
時間 チェックイン 14:00/チェックアウト 12:00
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オランダホテル宿泊記
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