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ウラジオストクのお土産購入におすすめのスーパー・ショッピングスポット10選!

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極東ロシアのウラジオスク、一体どんなお土産があるのか想像もつきませんよね?海と森に囲まれたウラジオストクには、タラバガニやイクラ、サーモンやニシンの燻製・缶詰、ハチミツ、薬草ウォッカといったお土産があります。チョコレート・紅茶・調味料・コスメなどのバラマキ用土産は、価格の安いスーパーでまとめ買いするのがおすすめです。今回は観光客が行きやすい場所にある、ウラジオストクのおすすめスーパーマーケット・ショッピングスポットを紹介していきます。我が家が調達してきたお土産もちょっぴり公開しちゃいますね。

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ウラジオストクのスーパー・ショッピングスポットの地図

①フレッシュ 25 ②③④ミニマルケト TIKO ⑤24 hours ⑥プリモールスキー カンジーチェル ⑦プリモールスキー ミョード ⑧ブラッド ギフツ ⑨スペルマルケット ⑩Ekspress 24 ⑪GOODDAY スーパーマーケット

フレッシュ 25(スーパー)

まず最初に、ウラジオストク中心部のスーパーとショッピングスポットを紹介していきます。フレッシュ25は、「Clover House」というショッピングモールの地下1階にある24時間営業のスーパーです。スーパーの軒数が少ないウラジオストクでは、観光客が行きやすい場所にある貴重な大型スーパーになります。

フレッシュ25に来れば生鮮食品からお土産まで揃っちゃうので、時間がなければここで買い物を済ませるのが◎。お酒の種類も豊富で、ウォッカ・コニャック・ロシアビール・ジョージアワインなどが手に入ります。

全てのスーパー・商店で、22時以降はアルコールが販売禁止されています。たったの5分過ぎただけでも売ってもらえないので、注意して下さいね。

港町のウラジオストクでは、美味しいシーフードは外せませんよね。生鮮コーナーにはサーモン・ニシン・サバといった魚の「燻製」「オイル漬け」「酢漬け」のほか、ナマコやウニの加工食品がずらりと並んでいました。

生鮮品は持ち帰りが難しいと思うので、お土産にはサーモンやニシンの缶詰がおすすめ。

実はハチミツの産地としても有名なウラジオストク。観光客が爆買いしていたのが、六角形のパッケージのCOTAというハチミツです。小・中・大サイズがあり、値段は約450円~。

ロシアで有名なGreenfieldの紅茶。どうやらロシアではコーヒーより紅茶の方が人気らしく、紅茶売り場は倍以上もの面積がありました。アールグレイやセイロンティーのほか、色んなフルーツフレーバーの紅茶があるので選ぶのが楽しいです。

持ち帰りやすくて手頃なのが、インスタント食品香辛料。お土産に喜ばれそうなのはボルシチなどのインスタントスープ、自宅用ならコショウ・ローレル・パセリといった香辛料やハーブが使いやすいです。安いものだと1袋30円くらいで買えちゃいますよ~。

ロシア土産の定番と言えば、可愛い女の子の描かれたアリョンカチョコレート。どのスーパーに行っても必ず置いてあるので、とりあえずこれを買っておけば間違いないはず!

アリョンカチョコレートと同じくらい品揃えの多かったのが、アルペンゴールドというチョコレート。アリョンカと一緒に観光客がまとめ買いしていました。

こちらも外さない定番土産のひとつ、Laysのポテトチップス。港町のウラジオストクらしく「カニ味」が人気です。ロシアっぽい味なら「サワークリーム味」もおすすめ。

可愛いパッケージで目立っていたのが、Binggraeのスナック菓子。エビ味とカニ味があり、油っぽくなくて食べやすいです。しょっぱすぎないので、子供から大人まで喜ばれそう。

寒さの厳しいロシアは、しっかりと保湿してくれるコスメも意外に充実しています。特に人気だったのが、ネブスカヤコスメティックスの保湿クリーム。パッケージに人参が描かれたのは、通称「人参クリーム」と呼ばれるほど有名なアイテムです。他にも色んな種類があり、1本130円くらい。観光客が爆買いして棚がスカスカになる光景を見かけました(笑)

フレッシュ25が入る「Clover House」の最上階には、ちょっとしたフードコートもありました。窓側の席からは海が見えるので、なかなか眺めが良かったですよ。

フレッシュ25/地図①
営業時間:24時間

ミニマルケト TIKO(ミニスーパー)

ミニマルケトTIKOは、スーパーとコンビニの中間のようなミニスーパーです。街中を歩いていると何軒か見かけますが、こちらはメインストリートの「スヴェトランスカヤ通り」にある店舗です。すぐ近くにはベルサイユホテルがあり、私達も宿泊時に利用していました。

新しくオープンしたばかりの店舗なので、店内はとっても綺麗でした。お菓子や調味料といったバラマキ用のお土産をはじめ、ウォッカやビールなどのお酒、可愛いマトリョーシカまで売られています。

値段はちょっと高めでしたが、他店には置いていないロシアンコスメも多くありました。有名なのは「ナチュラシベリカ」、ウラジオストクでは「アガーフィアおばあちゃんのレシピ」が人気です。ハンドクリームは1本130円くらいなので、バラマキ土産にも◎。

ミニマルケト TIKO(スヴェトランスカヤ通り店)/地図②
営業時間:7:00~0:00

ウラジオストクで一番賑やかなストリート「噴水通り」にも店舗があります。場所は有名レストランのスヴォイフェーテの隣です。

ミニマルケト TIKO(噴水通り店)/地図③
営業時間:8:00~0:00

ロッテホテル近くの「セメノフスカヤ通り」の店舗。 

ミニマルケト TIKO(セメノフスカヤ通り店)/地図④
営業時間:7:00~23:00

24 hours(ミニスーパー)

24hoursは、個人商店のような雰囲気のミニスーパーです。場所は「スヴェトランスカヤ通り」にあり、すぐ目の前にはベルサイユホテルがあります。小さい店舗ながらも、ウォッカやビールなどお酒の種類が豊富でした。

24 hours/地図⑤
営業時間:24時間

プリモールスキー カンジーチェル(チョコレート屋)

プリモールスキーカンジーチェルは、ウラジオストクの有名チョコレートメーカーです。1906年創業の老舗メーカーで、場所は「噴水通り」にあります。手頃な価格なのにパッケージがお洒落なので、大切な人へ渡すお土産にもぴったりです。

一番人気の「鳥のミルク」というチョコレートを買いに行ったのですが、なんと昼頃で既に売り切れ!その後、3度も店を訪れたのですが入荷せず…。スーパーでも品切れになっていて、結局は帰国ギリギリに再入荷したスーパーで購入できました。観光客が爆買いするので、できれば午前中に来店し、お目当ての商品があったらすぐに買うのがおすすめです。

バラマキ土産には、1枚150円~と手頃な板チョコがいいかも。「塩味」「昆布味」「ホタテ味」は、ウラジオストクのオリジナルフレーバーです。この他に、ばら売りのチョコや包み紙に入ったキャンディチョコなども売られていました。

プリモールスキー カンジーチェル/地図⑥
営業時間:月曜~土曜10:00~21:00、日曜9:00~19:00

プリモールスキー ミョード(ハチミツ屋)

プリモールスキーミョードは、ウラジオストクで人気のハチミツ専門店です。スーパーのフレッシュ25から徒歩3分ほどの場所にあります。通りから少し奥まったところにあるので、うっかり見落とさないように気を付けて下さいね。

小ぢんまりとした店内には、所狭しとハチミツが並べられていました。日本では見かけないハチミツもいっぱいあって、どれにしようか目移りしちゃいます。こちらの店も観光客が爆買いしていくので、午前中に来店してお目当ての商品を購入するのがおすすめです。

なんと嬉しいことに、日本語の説明書きも用意されていました。小サイズは150ルーブル~なので、色んな味をちょっとずつ楽しめるのも◎。ローヤルゼリーやプロポロリスといった日本では高額なハチミツもリーズナブルに買えちゃいます。

プリモールスキー ミョード/地図⑦
営業時間:月曜~金曜9:30~18:30、土・日10:00~18:00

ブラッド ギフツ(お土産屋)

ブラッドギフツは、中央広場の端にあるロシア土産専門店です。大きなマトリョーシカの看板が目印なのですぐに分かります。

広々とした店内には、2フロアに渡って様々なお土産が売られていました。マトリョーシカ、刺繍グッズ、Tシャツなどの雑貨系お土産がずらり。

ロシアでは絶大な人気を誇るプーチン大統領のグッズも(笑)安倍首相とプーチン大統領のマトリョーシカまでありました。

ブラッド ギフツ/地図⑧
営業時間:9:00~18:00
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スペルマルケット(スーパー)

続いては、ウラジオストク駅周辺のスーパーを紹介していきます。スペルマルケットは、ウラジオストク駅前にある大きめのスーパーです。中心部のフレッシュ25へ行く時間がなければ、ここで買い物を済ませればOK。

店内を入ってすぐにところには、お酒コーナーが独立しています。ウォッカ・コニャック・ロシアビール・ジョージアワインなど、お酒の種類が豊富でした。

フレッシュ25とまではいきませんが、わりと充実した品揃えのスーパー。生鮮食品・お菓子・調味料などが一通り揃います。

アリョンカやプリモールスキーカンジーチェルのチョコレートも。駅前の好立地ということもあり、価格はあんまり安くないかなという印象を受けましたね。

スペルマルケット/地図⑨
営業時間:7:00~22:00

Ekspress 24(ミニスーパー)

Ekspress24は、ウラジオストク駅前から延びる「モルスカヤ通り」という坂道を200mほど上がったところにあります。有名なプリモリエホテルの近くにあり、私達も宿泊時に利用していました。外観はセブンイレブンにそっくりで、コンビニのようなミニスーパーです。

観光客が来る土地柄のせいでしょうか、思ったよりも品揃えは充実していました。お菓子・調味料・カップ麺といったものならここで手に入ります。お酒の種類も多かったです。

Ekspress 24/地図⑩
営業時間:24時間

GOODDAY スーパーマーケット(ミニスーパー)

GOODDAYスーパーマーケットは、Ekspress24の斜め向かい側にあるミニスーパーです。「韓国超市」と看板が出ているとおり、韓国人観光客向けの個人商店のような感じでした。そのため扱っているのは、コリアンフードや韓国人好みのコスメが中心です。

とにかくロシアンコスメが充実しているのでびっくりしました。値段も他店に比べて断トツで安いので、ここでまとめ買いするがおすすめ。こちらはオルチャンに絶大な人気を誇る、ユニリーバの真珠クリーム。26、36、46、56と数字が上がっていくほど保湿力がアップします。

「ナチュラシベリカ」や「アガーフィアおばあちゃんのレシピ」のスキンケア・ヘアケア用品がずらり!ネブスカヤコスメティックスの保湿クリームは、スーパーでは見かけなかった種類も売られていました。

アリョンカチョコレートは板チョコだけでなく、キャンディチョコやチョコバーなども扱っていました。人気のお土産が分かりやすくまとまっている超穴場のお店です(笑)

GOODDAY スーパーマーケット/地図⑪
営業時間:9:00~23:00

ウラジオストク空港のスーパー・お土産屋

お土産を買い忘れてしまった、ルーブルが使い切れなかったという場合は、ウラジオストク空港のスーパーやお土産屋で買い物するのがおすすめ。空港の1階にあるミニマルケトTIKOでは、お菓子やコスメなどが市内のスーパーと同じ値段で買い物できます。

こちらは海産物専門のお土産屋。タラバガニ・サーモン・イクラ・キャビアといった高級シーフードがずらりと並んでいます。保冷包装してくれるので、安心して日本に持ち帰れますね。

「TAIGA」というハチミツ屋もありました。次のページでは、ウラジオストクで買ったお土産を紹介します。

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