ウズベキスタン旅行の初日は、乗り継ぎのために仁川空港近くのホテルゼウメス (Hotel Zeumes)に宿泊しました。空港鉄道の雲西駅から近く、無料送迎バスもあるため、深夜・早朝フライトに便利なトランジットホテルです。
1泊約6,500円と手頃な価格だったので、部屋の設備の古さについては許容できる範囲だと思いました。この記事では、仁川空港とのアクセス、周辺の飲食店やスーパー、客室の使い心地など、実際に泊まって感じたことを詳しくレビューします。
※本記事の内容は、2026年5月に訪れた際の情報をもとに記載しています。料金やサービス内容は変更される可能性がありますので、最新情報は公式サイトなどでご確認ください。
仁川空港からホテルゼウメスへのアクセス
ホテルゼウメスは、仁川空港に隣接した雲西(ウンソ)エリアにあるトランジットホテルです。空港からホテルまでは、深夜の時間帯を除けば、空港鉄道A’REXを利用するとスムーズ。乗り換えがないので、スーツケースを持って移動しても苦になりません。

仁川空港には2つのターミナルがあり、第1ターミナルは日系航空会社やLCC、第2ターミナルは大韓航空やアシアナ航空などが発着しています。どちらのターミナルからでも、空港鉄道を利用して、ホテルがある雲西駅へ移動できるので便利な立地です。
第2ターミナルからホテルへ

今回はアシアナ航空を利用し、仁川空港の第2ターミナルに到着しました。一度韓国に入国する必要があるため、「到着/Arrivals」の案内に沿って進みます。

入国審査を通過したら、預け入れ荷物を受け取り、到着ロビーへ。

1階の到着ロビーから案内に従って、地下1階の鉄道・バス乗り場までエスカレーターで下ります。

空港鉄道には、ソウル駅までノンストップの「直通列車」と、各駅に停車する「一般列車」の2種類があります。雲西駅に停車するのは一般列車なので、乗車する際は間違えないよう注意しましょう。オレンジ色が直通列車、水色が一般列車、と色分けされているので分かりやすいです。

第2ターミナルから雲西駅までは3駅、約15分で到着しました。改札を出たら、1番出口へ。

雲西駅前はきれいに整備されていて、スーツケースを持っていてもガタガタせず歩きやすい道です。

駅からはホテルが見えるほどの近さですが、駅前の大きな交差点は信号待ちが長め。信号に引っかかると、実際には5分ほどかかりました。

駅前通りを右方向へ歩いていくと、すぐにホテルゼウメスに到着しました。
第1ターミナルからホテルへ

第1ターミナルからホテルへ向かう場合も、1階の到着ロビーから地下1階へ下り、空港鉄道A’REXの一般列車に乗車します。

第1ターミナルから雲西駅までは2駅、所要時間は約7分。私たちは以前にも、空港から雲西駅へ移動し、「ホテルエアリラックス」に宿泊したことがあるので、このエリアを訪れるのは今回が2度目でした。
ホテルから仁川空港へ

ホテルゼウメスから仁川空港への無料送迎バスは、午前5時から11時まで1時間おきに運行しています。利用する場合は、チェックイン時に必ず予約しましょう。
もし送迎バスの時間が合わなくても、空港鉄道を利用できるので、移動に困ることはありません。空港鉄道は5時から24時頃まで運行しており、日中は約7~10分間隔で電車があります。
ホテルゼウメス宿泊レビュー|デラックスダブルルーム

私たちは19時頃にチェックインし、「翌日の無料送迎バスの予約はどうする?」と聞かれました。夕方発のフライトのため時間が合わず、今回は送迎の利用を断念。行きと同じく、鉄道を利用して空港へ戻ることにしました。

それほど大きなホテルではないので、人の出入りはあまり気になりません。エレベーターホールにはウォーターサーバーが設置されていて、わざわざお水を買いに行かなくても済みました。
ベッド・冷蔵庫・コンセント

部屋に入ると、入口で靴を脱いで上がる土足厳禁のスタイルになっており、海外のホテルにしては珍しいなと思いました。心配していた設備の古さですが、綺麗に改装されていてホッと一安心。広さも27㎡と、スーツケースを広げてパッキングするスペースも十分にありました。

ベッド足元には荷物をたくさん置ける棚、窓際には食事ができるテーブルもあり、使いやすいレイアウトです。空港近くのホテルにありがちな、飛行機や車の騒音はまったく気になりません。ただ、窓の建て付けが悪く、隙間から朝日が漏れて目覚めてしまったのが残念…。

クローゼットの中には、冷蔵庫と無料のミネラルウォーターが2本。電気ケトルもあるのでお湯を沸かしてカップ麺も食べられますね。バスローブやパジャマは備わっていないので、乗り継ぎで手荷物が少ない人は気を付けたほうがいいかも。

コンセントはSEタイプなので、変換プラグがないと充電できないのはちょっと面倒です。Wi-Fiは問題なく繋がりましたが、通信が不安定だと困るので韓国で1日だけ使えるeSIMを準備していきました。
バスルーム・洗面所

バスルームとトイレは、すりガラスの仕切りで独立しています。水回りに関してはやや古さが感じられ、謎のシューシュー音がずっと聞こえました(笑)ただ、「この値段で泊まれるならOK」と割り切れるレベルでしたね。

バスルームの床はプールのタイル敷きのような感じ。カーテンが付いていないので、床はびしょ濡れになりました。レインシャワーとハンドシャワーの水圧・温度は快適。ただ、やたらと大きいバスタブで、お湯がなかなか貯まらない…。

嬉しいことに、シャンプー・リンス・ボディソープは、韓国の人気ブランド「ケラシス」のもの!香りがよく、洗い上がりもキシキシせず使い心地が良かったです。韓国のホテルでは法改正により、歯ブラシやカミソリなどのアメニティは用意されていないため、持参するのをお忘れなく。
ホテルゼウメス周辺のスーパー・コンビニ・両替所

ホテルゼウメスの周辺には、仁川空港でのトランジットに必要なお店は何でも揃っているため、とにかく便利な立地です。ホテルのすぐ横には飲食店などが並ぶ通りがあり、目の前にはコンビニの「GS25」も。

周辺には「オリーブヤング」や「ダイソー」などもあり、アメニティや衛生用品を忘れてしまっても心配ありません。

ウォンが必要な場合は、ホテルから5分ほどの両替所「Money Box」へ。私たちもここで両替したのですが、ソウル中心部で両替するのとあまり変わらないレートで両替できるのでおすすめです。市場レートとの差は約1%程度と、お得に両替できました。

雲西駅前の通りにある、大型スーパーのロッテマートは22時半まで営業しています。品揃えが豊富なので、バラマキ用のお土産を買ったり、朝食を調達したりと、滞在中は困ることがありませんでした。
ホテルゼウメス周辺の飲食店|実際に食べた夕食・昼食

ホテルゼウメスの周辺にはたくさんの飲食店があるので、何を食べようか迷うほど。しばらくあたりをウロウロして、すぐ近くのチゲ鍋屋で晩ごはんを食べることにしました。

店内は清潔で、メニューはタブレットでの注文スタイル。牛肉チゲ13,000ウォン、モツチゲ14,000ウォン、生マッコリ5,000ウォンを頼みました。見た目よりも辛すぎず食べやすく、白いご飯とキムチも付いて、スープでお腹がパンパンに膨れました~。

翌朝はゆっくりと起床し、雲西駅の反対側にある焼肉店でランチを食べることに。食事中は店主の夫婦が何度も「美味しい?」と聞いてくれて、温かい雰囲気のお店でしたね。

サムギョプサル10,000ウォン、タコ丼11,000ウォン、マッコリ4,000ウォンをオーダー。タコ丼は甘辛いタレに、海苔とゴマ油の香ばしさが加わって美味しい~。サンチュやキムチなどのおかずもたっぷりで、フライト前に韓国料理でスタミナが付けられました!
まとめ|私たちは1泊約6,500円で宿泊しました
今回はagodaで約3か月前に予約し、朝食なし・1泊1室約6,500円でデラックスダブルルームに宿泊しました。私たちが検索していた時期は、雲西駅周辺のホテルが軒並み1泊8,000円前後したので、安さが決め手となり選びました。
相場よりも安いので心配していたのですが、客室は思っていたよりも清潔感があり、快適に滞在できました。空港までの移動も気を使わずに済み、「乗り継ぎで前泊するホテルとして、私たちは十分アリ」というのが正直な感想です。
| ホテル名 | インチョン エアポート ホテル ゼウメス (Incheon Airport Hotel Zeumes) |
|---|---|
| ホテルランク | |
| アクセス | 空港鉄道A’REX「雲西駅」から徒歩3分 |
| 時間 | チェックイン 14:00/チェックアウト12:00 |
| 口コミ評価 | agoda:8.1 Trip.com:8.4 Booking.com:8.1 |
他サイトの料金も確認する
Trip.com
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仁川空港でのトランジット滞在には、「雲西駅周辺」か「パラダイスシティ周辺」のどちらかを選ぶと便利です。空港周辺のホテルや宿泊エリアについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。


