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シャングリラマクタンリゾート&スパ宿泊記!セブ島のおすすめ高級リゾートホテル

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ホテル宿泊記
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今回はセブ島を代表する高級リゾートホテル、シャングリラ マクタン リゾート&スパ(Shangri-La’s Mactan Resort & Spa)に宿泊してきました。広大な敷地内には美しいガーデンに囲まれたプールをはじめ、熱帯魚の泳ぐプライベートビーチ、多彩なレストランがあり、誰と滞在しても満足できるホテルです。私達は予算を抑えるため一番安いメインウィングの部屋に泊まりましたが、美味しい朝食やシュノーケリングを楽しむことができ、2泊の滞在では時間が足りないほど素敵なホテルでした。

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シャングリラマクタンリゾート&スパ

シャングリラ マクタン リゾート&スパは、セブ島のリゾートエリア「マクタン島」にある超人気ホテル。セブ島と言えば、白い砂浜&美しいトロピカルビーチのイメージを抱くと思いますが、その期待を裏切らないリゾート感たっぷりのホテルです。

さすが最高級ホテルなだけあって、セキュリティは万全。タクシーでホテルへ向かうと、ゲート前では警備員と爆発物探知犬によるチェックを一台ずつ受けます。さらにメインエントランスでは空港のような荷物検査を受けてから入館し、チェックを終えた荷物には「検査済み」のタグまで付けられるという徹底ぶり。

レセプションには、日本人もしくは日本語の話せるスタッフが常駐しています。チェックイン時には、日本語で書かれたホテル案内とマップも貰えました。これだけサービスがしっかりとしていれば、家族連れや女性同士でも安心してリゾート滞在を楽しめそうですね。

こういう大型リゾートは夫婦二人で泊まるには騒がしすぎるのではないか?と不安だったのですが、敷地がとにかく大きいせいか、あまり気にならずに宿泊することができました。

生ライブ演奏のおもてなし。ウェルカムドリンクは、さっぱりとした柑橘系のフローズンドリンクでした。

▲ シャングリラ マクタン リゾートの見取り図
客室棟は「メインウィング」と「オーシャンウィング」の二つ。敷地内にはプールやプライベートビーチ、ミニゴルフ場、テニスコート、キッズ用のプレイルーム、スパ、8つのレストラン・バーといった施設が揃っています。

シャングリラで最も客室数の多いのがメインウィング。部屋は「シービュールーム」と「ガーデンビュールーム」があり、眺めの良いシービューの方が料金は高いです。

メインウィングよりもビーチ側にあるのがオーシャンウィング。クラブルームに宿泊すると、オーシャンクラブラウンジでの朝食やイブニングカクテルが無料のほか、専用プールの利用やシュノーケリングセットのレンタルが無料といった特典付きです。 

客室(メインウィング デラックスルーム)

客室へと向かう廊下は、南国らしいオープンエアの空間になっていました。部屋の場所は一度案内してもらっただけでは覚えられず、慣れるまでは何度も迷子に…(笑)

こんな素敵な中庭を眺めながらお部屋へ。

今回宿泊したのは、シャングリラで最も安いメインウィングのデラックスルーム(ガーデンビュー)。部屋の広さは34㎡と高級リゾートにしては狭めですが、荷物を広げられるスペースは十分にあります。キングサイズでゆったりとした造りのベッドは、マットレスの質が良いので熟睡することができました。

バルコニーからの景色は、ガーデンビューというよりもヤシの木ビューという感じ。私達はビーチやプールで遊んで部屋に一日中居ないタイプなので、眺望は全然気にしません(笑)

ベッド足元のロングデスクとバゲージラック。荷物をたくさん置けて便利でした。

デスクの横にはミニバーがあります。スリランカの紅茶ブランド「Zesta」と「Dilmah」のカモミールティーや緑茶などが用意されていました。

ミネラルウォーターはシャングリラのロゴ入りの瓶が無料、エビアンは有料なので要注意。水は足りなければ、ターンダウンサービス時に補充してくれます。各フロアには製氷機があるので、備え付けのアイスペールを利用して取りに行けば便利です。

部屋にはマルチコンセントが備わっているため、日本のコンセントをそのまま挿して充電できます。Wi-Fiはもちろん無料で、ホテルの敷地内ならどこでも繋がりました。

クローゼットにはセーフティボックスやアイロン、バスローブが入っています。スリッパではなく、ビーチサンダルが用意されているのはさすがリゾートホテルといったところ。

洗面スペースはゆったりとしているので身支度しやすかったです。ドライヤーは引き出しの中に入っており、メイクやシェービング時に便利な拡大鏡もあり。

シャワーブースが独立していなかったのは残念ですが、日本人には嬉しいバスタブ付きです。シャワーの水圧と温度は◎。トイレは簡易ウォシュレットでした。

アメニティはシャングリラオリジナルのもの。シャンプーやコンディショナー、石鹸、歯ブラシなど一通り揃っています。洗濯用の洗剤までありました。

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プール・ガーデン

ロビーからガーデンへと続く階段を下り、プールへ向かいます。

ちょうど敷地の中央にあるのがメインプールで、利用時間は6:00~21:00。

プールやビーチでは監視員が目を光らせているので、子供から大人まで安心して遊べます。

メインプールの周りには、プールベッドがたくさん並んでいました。

子供専用のウォータースライダー。大人は滑れないと言われガッカリ(笑)

子供用アスレチックプールのアクアプレイ。あちこちから水が出てくる仕掛けになっていて、子供達がとっても楽しそうに遊んでいたのが印象的です。

自然いっぱいのガーデン。

こちらのプールは、オーシャンウィング宿泊者専用プールです。利用時間は6:00~18:00。

海と一体化しているようなインフィニティプールになっていました。

プライベートビーチ

シャングリラはプールも素敵ですが、やっぱり海洋保護区にも指定されたプライベートビーチの方が醍醐味かなと思います。

マリンアクティビティのレセプション。ここでビーチタオルを借りたり、カヤックやウィンドサーフィンなどのアクティビティを申し込みます。シュノーケルセットのレンタル料金は、半日800ペソ、1日1,200ペソ(オーシャンウィング宿泊者は無料)です。

そのすぐ目の前にあるのが、ビーチサイドのレストランバー「Breeze/ブリーズ」

日除け付きのカバナ席は数が限られているので、早めに行って確保するのがおすすめ。

白い砂浜とマリンブルーの海!!この景色を眺めているだけでもテンション上がりますね。

海は透き通っているので、泳がなくても魚が見えちゃいます。

レンタルしたシュノーケルマスクとフィン。ライフジャケットと魚の餌は無料でした。

さっそく海に入ると、すぐそこにカラフルな魚が…!!

ビーチからたった数メートルしか泳いでないのに、この魚の数。す、すごい!!

もうちょっと奥の方に進んでみると、海底には美しいテーブルサンゴが広がっていました。

ニモの仲間のハマクマノミも。

これはゴマアイゴかな?こんな大物の魚がうじゃうじゃ泳いでる(笑)

南国っぽいレインボーカラーの魚も。

水深の深いところでは、なんと魚の大群に遭遇!一万匹以上はいたかな?

一番多く見られたのが、このオヤビッチャとロクセンスズメダイ。目の前で餌をあげたら、おでこをカプッとかじられちゃいました(笑)

まるで水族館のような世界が広がっていたシャングリラのビーチ。動画でもお楽しみ下さい。

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レストラン

さすが大型リゾートなだけあり、シャングリラには8つのレストランやバーがあります。メインダイニングは、ビュッフェレストランの「Tides/タイズ」。場所はメインウィングのガーデン階、ロビーの階段を下りてすぐのところです。

オープンエアのテラス席で、心地よい風を感じながら食事するのも気持ち良さそうですね。

タイズのすぐ隣にあるのは、中華レストラン「TEA OF SPRING/ティーオブスプリング」。 

イタリアンレストランの「AQUA/アクア」は、オーシャンウィングの専用プールに面したところにあります。

メインプールサイドにある「buko bar/ブコバー」。昼間はハンバーガーやドリンクなどの軽食を中心としたレストランです。

ブコバーでは夜になると、カルチャーディナーショーが行なわれます。

ビーチサイドのシーフードレストラン「Cowrie Cove/コウリーコーブ」。客室棟からは少し離れた場所にあるため、大人向けの静かなレストランといった感じでした。

レストランからは絶景を望むことができ、夜はさらにロマンチックな雰囲気になります。

朝食ビュッフェ(Tides/タイズ)

朝食会場は「タイズ」と「アクア」の2か所で、どちらか好きな方のレストランで朝食を頂くことができます。落ち着いた雰囲気で食事するならアクア、品数の多さならタイズです。朝食時間は6:00~10:30、どちらのレストランで食べるにしてもピークタイムの8:00~9:30は避けた方が良いでしょう。

私達は2日間ともタイズで食べることに。朝食はビュッフェ形式で、和・洋・中をはじめとした多国籍料理が楽しめます。フィリピン料理やベジタリアン向けのメニューもありました。

タイズは飾り付けがとっても可愛いレストラン。

自家製の焼き立てパンがとっても美味しい~。

定番のハムやチーズはもちろんのこと、スモークチキンも。

嬉しいことに日本食コーナーがあり、お寿司や蕎麦、味噌汁、茶碗蒸しといったメニューが用意されています。

エッグステーションでは、オムレツや目玉焼きといった好きな卵料理をシェフが目の前で作ってくれます。

好きな具材で麺料理を作ってくれるヌードルバーも。

韓国料理コーナーには、キムチやトッポキなど。

パイナップルやパパイヤなどの南国フルーツが山盛り。

そしてフィリピンと言えば、マンゴー!!あっという間に無くなるほど人気だったので、補充されたら早めに取りに行った方がいいかも。

みんな大好きアイスクリーム!紫色のはフィリピン名物のウベ(芋)アイスです。

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ホテル宿泊記フィリピン
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