セゴビアのおすすめ観光スポット!水道橋と白雪姫の城を見に行こう

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スペインのセゴビアは首都マドリードの北約90kmの場所にあり、マドリードから日帰りで行ける観光地として人気があります。古代から拓けていた街で、セゴビア旧市街とローマ水道橋は世界遺産に登録されています。ディズニーの「白雪姫」の城のモデルとなったアルカサル、「大聖堂の貴婦人」の異名を持つカテドラルといった素晴らしい見どころは必見です。

今回は、マドリードからバスに乗ってセゴビアへ日帰り観光してきました。水道橋のあるアソゲホ広場を起点として、アルカサルまで徒歩で観光した様子とルートを紹介します。

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セゴビア観光の所要時間

セゴビア旧市街は端から端まで約2kmと小さな街なので、徒歩で観光することができます。主な観光スポットである水道橋、カテドラル、アルカサルを巡っても半日くらいあれば足ります。所要時間の目安としては、見どころ3か所+街の散策で3~5時間くらいでしょう。

マドリードからセゴビアへは、電車やバスが頻発しているため日帰りで観光ができます。バスは約1時間かかりますが、電車より安く行くことができます。電車はマドリードからわずか27分で到着するので、時間がない方におすすめです。鉄道駅と旧市街は離れていますから、バスまたはタクシーで向かいましょう。

セゴビア観光のおすすめモデルコースの地図

今回は大まかに、アソゲホ広場と水道橋→カテドラル→アルカサルという順に観光しました。地図に記載しているモデルコースは、実際に半日で巡ったものになります。

①サン・ミリャン教会 ②サン・クレメンテ教会 ③アソゲホ広場 ④セゴビア水道橋 ⑤サン・マルティン教会 ⑥マヨール広場 ⑦カテドラル ⑧サン・アンドレス教会 ⑨アルカサル ⑩サンティアゴ門 ⑪ラ・ベラ・クルス教会

セゴビア水道橋

私達は、マドリードのモンクロアバスターミナルからバスに乗りセゴビアへやってきました。

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バスを降り、サン・ミリャン教会やサン・クレメンテ教会を眺めながらフェルナンデス・ラドレダ通りを5分ほど歩けば、アソゲホ広場水道橋が見えてきます。アソゲホ広場にはツーリストインフォメーションがあり、日本語版のセゴビア観光マップを貰うことができます。

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アソゲホ広場に面して建っているのが、約2000年前に古代ローマ人によって造られたセゴビア水道橋です。この橋はなんと接着剤を一切使わずに、花崗岩を積み上げただけで出来ているのです。こんな巨大な建造物が石だけで支え合っているなんて、ちょっと信じられませんよね。

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10km以上先の川から、少しづつ橋を傾斜させて水を引いていたそうです。しかも19世紀までほとんど修復をせずに使用されていたというのですから、古代ローマ帝国の技術力がどれほど高かったのか分かりますね。水道橋のアーチは非常に美しく高さがあり、真下から見上げると圧倒されてしまいます。橋の上部には聖母マリア像、下部には十字架が設置されています。

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水道橋とツーリストインフォメーションの間にある階段を上ると展望台があります。人気の撮影スポットなので、ぜひ上ってみましょう!

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展望台からは、水道橋と街並みが美しく調和した景色を眺めることができます。上から見ると、周辺の建物よりもはるかに高い橋だということが分かりますね。

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水道橋を挟んでアソゲホ広場の反対側にある、アルティジェリア広場も見えました。

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続いてはカテドラルへ向かうので、水道橋を背にしてアソゲホ広場前にあるセルバンテス通りを歩いていきます。セルバンテス通りには、レストランやお土産屋などが建ち並んでいます。

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途中には見晴らしの良いビューポイントがあり、さりげなく観光客に人気の撮影スポットとなっていました。オープンカフェの前では、サックス奏者が演奏していて素敵な雰囲気。

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さらにそのままファン・ブラボ通りを歩いていくと、開けた場所に出ます。

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サン・マルティン広場とサン・マルティン教会です。サン・マルティン教会は、アーチの回廊と美しいレリーフの列柱が特徴的なロマネスク様式の教会です。広場には、16世紀に起こったコムネロスの乱の英雄であるファン・ブラボの像が立っています。

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さらに先へ進むと、コルプス広場という小さな広場があるので右側の道を進みます。

カテドラル(セゴビア大聖堂)

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ほどなくして、マヨール広場カテドラルが見えてきます。マヨール広場は、カテドラルや時計塔のある市庁舎、レストラン、お土産屋などに囲まれている憩いの場です。

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マヨール広場ではマーケットが開かれており、野菜・果物・書籍・衣料といった様々な品物が売られていました。

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セゴビアのカテドラルは、スカートを広げたような気品ある姿から「大聖堂の貴婦人」とも呼ばれています。16世紀から18世紀にかけて造られたゴシック様式の大聖堂で、非常に優雅な外観をしています。内部はとても巨大で、ステンドグラスや彫刻、祭壇、聖歌隊席、パイプオルガンといった美しい内装は見逃せません。

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カテドラルの入口は北側、マルケス・デル・アルコ通り沿いにあります。入場料は3ユーロとお手頃価格なので、時間があればぜひ入場してみて下さい。また塔に登るツアーは毎日10:30、12:30、16:30に開催されており、料金は5ユーロとこちらもリーズナブルです。

名称:カテドラル(セゴビア大聖堂)
開館時間:4月~10月 9:00~21:30、11月~3月 9:30~18:30 ※日曜は9:30~11:30
休館日:1/1、1/6、12/24、12/25、12/31
入場料:3ユーロ

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続いてはアルカサルへ向かうので、カテドラル入口前のマルケス・デル・アルコ通りを進みます。しばらくすると、ラ・メルセー広場に面したサン・アンドレス教会が見えてきます。シンプルな尖塔と円柱形の外観が美しい、ロマネスク様式の教会です。

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さらに教会の横にあるダオイス通りを進んでいきます。

>>次ページ 白雪姫の城アルカサル(セゴビア城)

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