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中世の街チェコ・プラハ観光の必要日数とおすすめモデルコース

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チェコ
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カレル橋

旧市庁舎からは7分ほどで、カレル橋に到着します。カレル橋はモルダウ川(ヴルタヴァ川)に架かる、大きな石造りの橋です。プラハを代表する観光スポットのため、観光客やパフォーマーでいつも大賑わい。橋の両端には塔が建っており、プラハの美しい街並みが一望できるビュースポットとなっていますよ。

プラハ城

カレル橋のマラーストラナ側の橋塔からは、徒歩10~15分ほどでプラハ城に到着します。プラハ城と言えば、カレル橋と並ぶプラハの人気観光スポット。プラハ城は世界最古で最大の城であり、広大な敷地内には聖ヴィート大聖堂や旧王宮といった見どころがあります。このページでは紹介しきれないほど盛りだくさんの内容なので、続きは下記よりご覧下さい。

ヴァーツラフ広場周辺

続いてご紹介するのは、新市街にあるヴァーツラフ広場です。時間がない方はプラハ城までで充分だと思いますので、飛ばしてもらって構いません。

ヴァーツラフ広場は、ソ連からの独立運動「プラハの春」や民主化が実現した「ビロード革命」など、歴史の大舞台となった場所であります。旧市街やプラハ城周辺に比べて華やかさには欠けますが、時間があればぜひ訪れてもらいたいスポットの一つです。

ヴァーツラフ広場には、ヤン・パラフ青年の慰霊碑があります。彼はソ連の侵略に抗議し、このヴァーツラフ広場で焼身自殺した学生。「プラハの春」の英雄として、チェコ国民から尊敬される人物なんです。

ヤン・パラフ慰霊碑の近くにはヴァーツラフ騎馬像、その後ろには国立博物館があります。国立博物館は映画「ミッション・インポッシブル」のロケ地としても有名で、中央ホールがアメリカ大使館のパーティー会場として劇中に登場しています。

左隣には、国立博物館の別館も建っています。ただ残念なことに、国立博物館は2018年秋頃まで改修工事のため閉館しています。今回は中に入れませんでしたが、次回訪れた時はぜひ中央ホールを見学してみたいですね。

国立博物館別館の左隣には、素敵な雰囲気の国立オペラ座があります。オペラやバレエの公演が行われており、7~8月以外であれば連日上演されています。日本に比べると格安でオペラ鑑賞できるので、時間があればぜひドレスアップして訪れてみて下さい。

プラハの夜景

昼間のプラハも素敵なのですが、夜になると観光名所ではライトアップが行われるので、より一層美しい街並みになります。こちらは旧市街広場とティーン教会のライトアップ。

聖ミクラーシュ教会。旧市街広場周辺は夜でもこれだけの人がいるので、安心して歩ける雰囲気です。

旧市庁舎の時計塔と火薬塔も、威風堂々とした佇まい。

市民会館もライトアップされ、ミュシャの絵の魅力がさらに引き立っています。昼間とはまた違った素敵な一面が見られますので、最低でも1泊してプラハ観光を満喫してみて下さいね!

まとめ

プラハは小さな街なのでサッと観光を済ませてしまう方も多いですが、是非ゆっくりと観光してもらいたいほど素晴らしい街でした。これまで自分の中で「世界で一番美しい街」は、イタリアのベネチアだったのですが、プラハはベネチアに並ぶほどの美しさだと思いましたね。

今回私達は、プラハ本駅まで徒歩5分のグランディウムプラハと共和国広場近くのグランディオールホテルプラハに宿泊しましたが、どちらのホテルも市内観光に便利で良かったですよ。

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