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スリアKLCCってこんなトコ!レストラン・フードコート・スーパーを要チェック

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マレーシア
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スリアKLCCは、クアラルンプールのシンボルであるペトロナスツインタワーの真下にあるショッピングセンターです。テナントには国内外の有名ブランドショップやレストランをはじめ、伊勢丹や紀伊國屋書店も入っています。KLCC公園や水族館が隣接しており、観光ついでに立ち寄るには最適なスポットです。

私達はスリアKLCCそばのトレーダースホテルに泊まっていたため、ランチやディナーで利用していました。今回は実際に訪れて分かった、スリアKLCCのおすすめレストランとフードコート、ショップ・スーパー・両替所について詳しく紹介します。

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スリアKLCCのショップ・スーパー

スリアKLCCは、C、G、1、2、3、4階の全6フロアから構成されています。吹き抜けのセンターコートを中心にして東西に通路が伸びており、東側のアンパンモール、西側のラムリーモール、中央のセンターコート、中央南側のパークモールの4つのエリアに分かれています。

スーパーマーケットはC階、フードコートは2階と4階にあります。スリアKLCCの営業時間は10:00~22:00、最寄駅はLRTのKLCC駅です。

KLCC駅は、C階の東側アンパンモールに直結しています。それでは、C階のKLCC駅側から順にショップを紹介していきたいと思います。

スリアKLCCに入ると、まず最初にレストランや両替所などがあります。

次に、チャールズ&キースヴィンチーといったショップが見えてきます。チャールズ&キースはシンガポールのファストファッションブランド、ヴィンチーはマレーシアのシューズブランド。どちらも手頃な価格で、お洒落なアイテムが手に入るとあって人気があります。

左手奥に見えるのは、伊勢丹の食品フロアISETANフードマーケット。価格は少々高めですが、新鮮な野菜・肉・魚の他に、日本食材も豊富に取り揃えています。和食の惣菜やお弁当、パッケージセンスの良い食品土産も扱っているので、旅行者にとっても便利な存在です。

そのままアンパンモールを真っ直ぐ歩いて行くと、センターコートが見えてきます。

センターコートにはコンシェルジュ(インフォメーションカウンター)があるので、フロアマップをもらっておくと便利です。

天井を見上げると、センターコートはC階から4階まで巨大な吹き抜けになっていることが分かります。

館内は明るく広々としているので、快適にお買い物が出来る雰囲気でした。

C階パークモールには、ユニクロも入っています。常夏のマレーシアでも、普通にヒートテックやダウンが売られているんですね(笑)

ユニクロの向かい側には、大手スーパーのコールドストレージがあります。こちらも伊勢丹フードマーケットのような高級志向のスーパー。

スリアKLCCの核テナントとなっているのが、マレーシア系のパークソン百貨店と日本の伊勢丹です。

パークソン百貨店はG、1、2階、伊勢丹はC、G、1、2、3、4階に展開しています。

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続いては、地上階にあたるG階へやってきました。ペトロナスツインタワーがあるのは、センターコート北側のエントランスになります。

ツインタワーのチケット売り場と入口は、北エントランスのF1カーを目印にすると良いです。F1カーの両サイドにあるエスカレーターを下ると、チケット売り場がありますよ。

北エントランスを出ると、綺麗な噴水広場になっています。

ペトロナスツインタワーは、クアラルンプールのシンボル的存在である現代イスラム建築のタワーです。近くで見るともの凄い迫力があり、夜になるとキラキラと輝いて幻想的な雰囲気になりますよ。

反対側にある南エントランスを出ると、自然いっぱいのKLCC公園があります。ここでは無料の噴水ショーが毎晩行われているので、時間がある方はぜひ立ち寄ってみて下さい。

公園側から見たツインタワーもすごく綺麗でした。

1階ラムリーモールにあるロイヤルセランゴールは、ピューター製品の世界的ブランド。ピューターのマグカップやタンブラーは、マレーシアの定番土産なんですよ。

3階アンパンモールのノーズは、マレーシアの人気シューズブランド。ヴィンチーと並ぶ人気店で、靴だけでなくバッグも充実しています。

4階パークモールには、紀伊國屋書店が入っています。クアラルンプール最大規模の書店で、海外書籍だけでなく日本の書籍も数多く取り揃えています。

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スリアKLCCのレストラン

ナンドス

スリアKLCCのレストランは主にC階や4階に集まっているので、C階から順に紹介していきます。こちらのナンドスは、KLCC駅近くのC階アンパンモールにあります。ペリペリチキンが看板メニューのお店で、スパイスが効いたチキンに絶品の特製ソースをかけて頂きます。

ニョニャカラーズ

ナンドスの向かい側にあるニョニャカラーズは、マレーシアの人気カフェチェーン店。マレー料理と中華料理がミックスしたニョニャ料理&スイーツが、手頃な価格で食べられます。

シークレットレシピ

C階ラムリーモールのシークレットレシピは、マレーシア発のカフェチェーン店。マレー料理が手頃な価格で頂けるので、ニョニャカラーズと同じくらい色んな場所で見かけます。

ザ・コーヒービーン&ティーリーフ

2階ラムリーモールのザ・コーヒービーン&ティーリーフは、ロサンゼルス発のコーヒーチェーン店。3階ラムリーモールにはスタバも入っていますが、クアラルンプールではスタバよりもコーヒービーンの方が人気そうな感じを受けましたね。

オールドタウンホワイトコーヒー

2階パークモールのオールドタウンホワイトコーヒーは、マレーシアNo.1のコーヒーチェーン店。クアラルンプールで一番見かけたお店と言ってもいいぐらい、あちこちにあります。フードメニューが充実しており、手頃な価格でマレー料理や美味しいコーヒーが頂けます。

許留山

4階センターコートの許留山は、香港発マンゴースイーツの有名チェーン店。マンゴーをたっぷりと使用したスイーツは、種類も豊富なので目移りしてしまいます。

マダムクワンズ

4階ラムリーモールのマダムクワンズは、代表的なマレー料理が頂ける人気レストラン。店内はお洒落で雰囲気が良く、ランチやディナー時は行列が出来るほどです。味付けもマイルドで食べやすく、ナシレマやフィッシュヘッドカレーが人気メニューとなっています。

リトルペナンカフェ

4階センターコートのリトルペナンカフェは、一風変わったペナン料理がリーズナブルに食べられるレストランです。ランチやディナー時はいつも混雑する人気店で、ミッドバレーにも支店があります。

私達がちょっと早いディナーで訪れた時も、ご覧のように満席状態でした。ただメニューの種類が絞られている分、回転率は早いように感じましたね。

ペナン島の名物料理であるアッサムラクサ(15RM)は、辛くて酸っぱいシーフード麺です。サバやアジでダシを取ったスープに、魚フレークや香草などのトッピングがのっています。私達は好物なのですが、好き嫌いがはっきりと分かれる料理かも(笑)

プラウンミー(15RM)は、濃厚なエビラーメンと表現すれば分かりやすいでしょうか。ちょっと辛めでしたが、スープにはエビのダシがしっかりと出ていましたよ。

ニョニャフライドチキンセット(19RM)は、おかずとご飯がワンプレートにのったメニューです。外側がパリッと揚がったチキンと、切干大根風の付け合わせが美味しかったです。

食後のデザートは、マレーシアのかき氷アイスカチャン(7.20RM)です。アイスカチャンはお店によってトッピングが違いますが、ここのはピーナッツが多めで、上にコーンペーストがのっていました。

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