温泉天国ハンガリー!ブダペストのセーチェニ温泉へ行ってきました

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ハンガリーは日本と同じく、世界有数の温泉大国なことをご存知ですか?国内にはたくさんの温泉が存在し、中でもブダペストにあるセーチェニ温泉は巨大なアミューズメント施設のような温泉で観光客にも大人気なんです。

セーチェニ温泉は見どころの英雄広場に隣接しているので、今回は観光がてら地下鉄を利用して行ってきました。水着やタオルはレンタルできるので、手ぶらで訪れることもできますよ。

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セーチェニ温泉について

アクセス

地下鉄1号線 セーチェニ温泉(Széchenyi Fürdő)駅から徒歩3分

営業時間

6:00~22:00 年中無休

料金

曜日と時間帯、キャビン(個室)とロッカーのどちらを利用するかによって料金は異なります。料金は年々値上がりしているので、詳しくはセーチェニ温泉公式サイトをご覧下さい。

チケットの種類平日土・日・祝日
1日券 キャビン5400Ft5600Ft
1日券 ロッカー4900Ft5100Ft
早朝(6:00~8:00) キャビン5100Ft5300Ft 
早朝(6:00~8:00) ロッカー4600Ft4800Ft 
夜間(17:00~19:00) キャビン5100Ft5300Ft 
夜間(17:00~19:00) ロッカー4600Ft4800Ft

タオルのレンタル料金

1000Ft ※デポジットの2000Ftはタオル返却時に戻ってきます

セーチェニ温泉レポート

地下鉄で向かう

今回私達は、国会議事堂と聖イシュトヴァーン大聖堂の観光を終えた後にセーチェニ温泉へ向かいました。1号線のオペラ駅から地下鉄に乗ります。

ブダペストの地下鉄1号線は、ロンドンとイスタンブールに次いで世界で3番目に古い地下鉄です。地下鉄としては唯一、世界遺産に登録されているんですよ。

最初に見た時はこれが地下鉄?!と思ったほど、駅のホームも車輌も小さいです。さらに驚きなのが、大きな音を出しながらガタゴト揺れて走行し、ドアはものすごい勢いで開閉します。イスタンブールの地下鉄も衝撃でしたが、ブダペストも中々のインパクトでした(笑)

今回は少しだけ英雄広場を観光したかったので、セーチェニ温泉駅の1駅手前にある英雄広場(Hősök Tere)駅で下車しました。

英雄広場を観光

英雄広場駅は、街のメインストリートであるアンドラーシ通り沿いにあります。

駅を出ると、目の前はすぐ英雄広場です。この日は何かの集会が行われていました。

広場の中央には、大天使ガブリエル像が付いた高さ約35mの記念碑が立っています。

大天使ガブリエル像の足元は、マジャル族の首長アールパードをはじめとした7人の騎馬像が取り囲んでいます。

記念碑の両脇には半円形の柱廊があり、柱の間には英雄14人の像が並んでいます。初代ハンガリー国王のイシュトヴァーン、ハンガリー革命の指導者コシュート・ラヨシュなど。

また英雄広場を挟んで左右には、神殿のような外観の二つの美術館が建っています。右側に建っているのは西洋美術館で、ラファエロ、ルーベンス、ブリューゲル、エル・グレコ、ゴヤ、モネ、ゴーギャンといった巨匠達の作品が数多く展示されています。※西洋美術館は2018年3月まで、改修工事のため閉館中です。

左側は「ミューチャルノク」と呼ばれる現代美術館で、主に企画展が行われています。

セーチェニ温泉は英雄広場に隣接する市民公園の中にあるので、散策しながら温泉へ向かいました。

公園内には温泉だけでなく、大きな池やヴォイダフニャッド城、動物園なんかもあります。日曜日ということもあり、寛ぐ市民で賑わっていましたよ。

セーチェニ温泉へ

5分ほど歩き、セーチェニ温泉に到着しました。鮮やかな黄色の外観で、一見すると宮殿のようにも見える豪華な建物です。

ぐるっと回り込んで、入口がある北側へやってきました。

ここから入場します。

セーチェニ温泉は日本の温泉とは違い、男女混浴のため水着を着用しなければいけません。施設内では裸足で歩いている人もたくさんいますが、ビーチサンダルは持参した方が良いかと思います。

入場料を支払うと、腕時計型のロッカーキーが貰えます。キーにはICチップが内蔵されており、丸い部分をロッカーに当てながら押すと開閉ができます。ロッカー番号はICチップに記憶され、滞在中は何度でも開け閉めが可能です。

男女別の個室(キャビン)またはロッカーで着替えます。ほとんどの利用者は、ロッカーを使用しているようでしたね。シャワー室もありますし、無料のドライヤーも備わっています。

タオルのレンタルは、更衣室の近くにあるこちらのカウンターで行なわれています。

セーチェニ温泉はヨーロッパでも最大級の規模を誇る温泉で、屋内に15種類、屋外に3種類もの浴槽があるんですよ。

セーチェニ温泉の一番のお楽しみと言えば、このゴージャスな露天風呂!ゆっくり寛ぐ温泉というよりは、家族・カップル・友達でワイワイ楽しむプールのような雰囲気ですね。

湯温は日本の温泉に比べてぬるいので、長時間浸かっていてものぼせることはないかと思います。25℃~40℃くらいまで、様々な温度の浴槽がありました。夏はのぼせなくていいですが、冬はちょっと寒いかもしれませんね。

けっこう眩しいので、温泉にも関わらず多くの人がサングラスをしていました(笑)サングラス持ってくれば良かった~。

これはなんと流れるプールならぬ、流れる温泉(笑)

滝みたいに温泉が噴き出している所は、打たせ湯のように使われていました。皆さんも肩コリでお疲れなのでしょうか?

こちらはセーチェニ温泉名物、お風呂に浸かりながらチェスするおじさん!以前にTVで見たことはありましたが、本当にチェスをやっているとは驚きです。

本格的に泳ぎたい人は、隣にプールもあります。ただし、スイミングキャップの着用が義務付けられています。

プールサイドのバーでは、ビールが大人気!ビール片手にくつろいだり、本を読んだり、日光浴をしたり、楽しみ方は人それぞれです。

室内風呂も素敵な雰囲気ですね。

サウナや水風呂も備わっており、別料金でマッサージを受けることもできます。

日本の温泉のような趣はありませんが、非日常が感じられてとても楽しかったです。

帰りは、セーチェニ温泉駅から地下鉄に乗ってホテルへ戻りました。

まとめ

ブダペストの市内観光はそれほど時間が掛からないので、ぜひ温泉も楽しんでみて下さいね。今回は一番人気のセーチェニ温泉を紹介しましたが、ゲッレールトの丘の麓にあるゲッレールト温泉も有名です。ゲッレールト温泉はダヌビウスホテル ゲッレールトに併設した温泉施設で、アールヌーヴォー様式のプールや10以上もの浴槽があります。ホテルの宿泊客は、温泉を無料で利用することができますよ。

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