バリ島ホテル選びのアドバイス! 6大エリアの特徴と立地選びのポイント

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バリ島には数えきれないほどのホテルがあるので、どのホテルを選んだらいいのか迷ってしまう方も多いかと思います。バリ島のホテル選びでまず大切なのが、何をしたいのか目的を明確にすること。「ビーチで思いっきり遊びたい」「自然の中でのんびりと過ごしたい」「グルメ・買い物・マッサージを欲張りに楽しみたい」など。

バリ島はエリアによって全く異なった雰囲気や魅力を持っているので、旅の目的に合った滞在場所を選ぶと、より満足度が高まることでしょう。今回はバリ島のホテル選びの参考になるよう、6つの人気宿泊エリアの特徴と立地選びのポイントについて紹介していきます。

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バリ島のホテルタイプ

ホテル

バリ島のホテルは、ロスメンと呼ばれる1泊1,000円~宿泊できる安宿から、50,000~100,000円もする高級ホテルまで幅広い選択肢があります。

中でも人気の大型リゾートホテルは、プールやスパなどの設備、朝食内容、サービスが充実しています。子供から大人まで、誰と訪れても満足できるのが人気の理由でしょう。5つ星クラスのホテルは、日本語の話せるスタッフがいる場合が多いので安心して滞在できます。

ホテルによってはプライベートビーチやインフィニティプール、お子様用のプレイルームがあったり、24時間対応のバトラーサービス、アフタヌーンティー、ヨガクラスを行なっているなど、独自色を出してお客様をおもてなししています。

また小~中型ホテルは、大型ホテルよりも設備は劣りますが、宿泊客が多くないのでゆったりと滞在できるのが魅力です。

ヴィラ

ヴィラとは、各棟が一軒家のように独立した客室のこと。客室には広々としたリビングやキッチン、プライベートプールが付いているのが一般的なヴィラのパターンです。
似たような宿泊施設でバンガローもありますが、ヴィラの方が高級なケースが多いです。

ヴィラはゆったりと優雅な時間を過ごしたい方にぴったりです。人目を気にせずリラックスして過ごせるので、特にカップルや家族連れ、女子旅にもおすすめですよ。

 icon-hand-o-right ヴィラ選びのポイント

  • ヴィラには「全客室が独立したヴィラ」「ホテル棟とヴィラ棟の両方を備えたホテル」「一部客室がヴィラタイプになったホテル」の3パターンがあります。
  • ゆったり贅沢な気分に浸れるのは全客室が独立したヴィラですが、大型ホテルの施設やサービスも捨てがたいという方はホテルのヴィラがおすすめです。
  • 特別な時間を過ごしたい方は、年齢制限のある大人向けのヴィラがおすすめ。
  • 平屋建てと2階建ての客室があるので、小さなお子様連れの場合はよく確認すること。
  • 客室のベッドはキングサイズが一般的。特に友達や家族連れの旅行で、一人一台のベッドで寝たい場合は2ベッドルームや3ベッドルームを選びましょう。

バリ島の6大宿泊エリア

バリ島には大きく分けて「海」と「山」のリゾートエリアがあります。
その中でも、以下6つのエリアが旅行者に人気のエリア。
海リゾートと言えばヌサドゥア、山リゾートならウブドが代表格でしょう。
滞在場所を1か所に決められないという方は、中心部のクタ~クロボカンを拠点にして、ウブドやヌサドゥアに宿泊する2エリア滞在プランがおすすめです。

①中心部エリア:クタ・レギャン
②中心部エリア:スミニャック・クロボカン
③内陸部エリア:ウブド
④南部エリア:ジンバラン
⑤南部エリア:ヌサドゥア・タンジュンブノア
⑥東部エリア:サヌール

クタ・レギャン

クタとレギャンはバリ島の一番の繁華街で、外国人観光客が最も多く訪れるエリアです。
玄関口であるデンパサール空港から近く、「ディスカバリーモール」や「ビーチウォーク」といった大型ショッピングセンターが多くあります。
クラブやバーといったナイトスポットも充実。サーフィンのメッカであるクタビーチは、美しい夕日を眺められることでも知られており、毎日多くの人で賑わっています。

クタには格安ホテルが多いため、長期滞在者や格安旅行者にも人気があります。驚くほどコスパの良いホテルが多いのもこのエリアの特徴です。ただ、人が多く集まる場所なので治安に関しては少し気を付ける必要があります。

クタとレギャンには、大きく分けて3つのメインストリートがあります。
①中心部を縦断するレギャン通り
②ビーチ沿いのパンタイクタ通り
③クタ南部のカルティカ通り
近年、クタスクエア周辺から北方面は渋滞がひどく、特に夕方は車が全く動かないことを覚悟しなければいけません。

  • 騒音が気になる方は、賑やかなレギャン通り沿いのホテルは避けた方がよい。
  • 旅慣れていない方が泊まる場合は、ビーチ沿いのパンタイクタ通りまたはカルティカ通りに面しているホテルを選ぶと安心。
  • レギャン通りとパンタイクタ通りの間は、細い道が入り組んだエリア。旅慣れている方以外は選ばない方が無難かも。
  • 空港アクセスを重視する方は、比較的スムーズに移動できるカルティカ通り沿いのホテルがおすすめ。
  • ビーチ沿いのパンタイクタ通り~ムラスティ通り~レギャン通りは、時計回りの一方通行なので、タクシーで出掛ける際は気を付けること。
  • クタ・レギャンの東側にあるサンセットロードは交通量が激しい通りなのに、信号がほとんど無いので歩いて横断するのは厳しい。

>>クタ・レギャンのおすすめホテル

>>バリ島デンパサール空港近くのおすすめホテル

スミニャック・クロボカン

スミニャックとクロボカンは、クタとレギャンの北に位置するエリア。クタとレギャンに比べて比較的落ち着いた雰囲気で、街歩きもしやすいエリアです。
レギャン通りから続くスミニャック通りは、お洒落なショップが多く並ぶバリ島の流行発信地として知られています。カユアヤ通り(通称オベロイ通り)周辺は、外国人オーナーのセンスが光るカフェ・レストランやブティックなどが建ち並んでいます。

このエリアにはヴィラタイプの宿が多いので、せっかく宿泊するならホテルではなくヴィラに泊まってみるのもおすすめです。

  • アルジュナ通り(通称ダブルシックス通り)は、ショップや問屋が並ぶショッピングストリート。突き当たりのダブルシックスビーチ沿いには、海を眺めながら食事できるカフェやレストランが並ぶ。
  • チャンプルン・タンドゥ通り(旧アビマニュ通り/旧ダヤナプラ通り)には、オカマバーなどのナイトスポットが多くあり夜遅くまで賑わっている。
  • スミニャックとクロボカンは、メインストリートから少し外れるだけで静かに過ごせる。
  • クロボカンからさらに北へ行ったチャングーは、近年注目が高まっているエリア。静かで素朴な雰囲気が残る。

>>スミニャック・クロボカンのおすすめホテル・ヴィラ

ウブド

ウブドはバリ島の中心部から内陸部へ車で1時間ほどの場所にある、渓谷と田園風景が美しい「山のリゾート」です。バリ舞踊やバリ絵画など独自の文化が根付く、芸術の村としても知られています。近年は、ヨガやヒーリングのスポットとしても注目を集めるエリアです。

ウブドエリアはとても広いので、ウブド中心部まで車で30分かかる立地のホテルもあります。ウブドには3つのメインストリートがあり、この3つの通りが交わって、ぐるっと一周できるエリアがウブドの中心部です。
①ウブド王宮を中心に東西へ伸びるラヤウブド通り
②ウブド王宮から南へ伸びる、最も賑やかなモンキーフォレスト通り
③モンキーフォレスト通りの東側を並行し、ラヤウブド通りから南へ伸びるハノマン通り

  • 食事・買い物・ホテルライフとあれもこれも満喫したい方は、モンキーフォレスト通り沿いのホテルを選ぶのがおすすめ。
  • ハノマン通りから続くラヤプンゴセカン通り沿いには、新しいホテルやお店が続々とオープンしている。実は、中心部から近くて便利な穴場エリア。
  • ラヤウブド通りから続く、ラヤチャンプアン通り~ラヤサンギンガン通り沿いのホテルは、中心部に比べて落ち着いた雰囲気で食事にも困らない立地。ただし、中心部から向かうと上り坂になっているので徒歩での移動は厳しい。
  • モンキーフォレスト通りの西側を並行するビスマ通りは、ローカルな雰囲気が残る通り。車だと北側のラヤウブド通りからしかアクセスできない。南側のモンキーフォレスト通り側は、抜け道のような細い路地になっている。
  • ゴータマ通りは、モンキーフォレスト通りとハノマン通りの間にある細い道。近年おしゃれなレストランやカフェが出店している注目の通り。
  • モンキーフォレスト通りとハノマン通りを結ぶデウィシタ通りは、おしゃれなショップやレストランが多い通り。
  • 喧騒から離れてゆったりとホテルステイを満喫したい方は、郊外のホテルがおすすめ。
    ただし、ホテル周辺にはレストランやショップは、ほぼないものと思った方がよい。

>>ウブドのおすすめホテル・ヴィラ

ジンバラン

ジンバランは、デンパサール空港の南側に位置する高級リゾートエリア。
海岸沿いにはアヤナ リゾート バリインターコンチネンタル バリ リゾートなど、大型高級リゾートホテルや高級プライベートヴィラが並んでいます。

パンタイクドナガン通り沿いのジンバランビーチには、イカンバカール(シーフードバーベキュー)のお店がたくさんあります。インド洋に沈む夕日を眺めながら、ロマンチックなディナーを楽しめます。このエリアはかつて漁村だったため、魚市場などのローカルな雰囲気を今でも垣間見ることができますよ。

  • ジンバランは基本的に徒歩で行動できるエリアではないので、タクシーやカーチャーターなど車を使って移動することになる。
  • ジンバランに観光客向けのショップやショッピングセンターはほとんどないので、買い物はクタ・レギャンなどの中心部エリアへ出掛けるしかない。

ヌサドゥア・タンジュンブノア

ヌサドゥアは、インドネシア政府によって開発された高級リゾートエリア。世界的にも有名なザ リッツカールトン バリザ ムリアといった、5つ星クラスのホテルが集まっています。
ホテルのプライベートビーチでゆったりするなど、優雅にリゾートを満喫できます。

中でもグランド ハイアット バリなどがあるヌサドゥアビーチ周辺には、ゲートが設置されておりローカルエリアと隔離されています。エリア内に入るにはセキュリティチェックを受ける必要があるため、不審者が入ってくる心配がありません。
またこのエリア内にはバリコレクションというショッピングモールがあり、買い物やグルメを楽しめます。お馴染みのSOGOもテナントに入っていますよ。
家族連れや海外旅行慣れしていない方など、治安を心配される方にぴったりのエリアです。

タンジュンブノアは、ヌサドゥアから北に突き出た半島エリアのこと。
タンジュンブノアのビーチは、バナナボートやパラセーリング、ジェットスキーなどマリンスポーツのメッカです。ヌサドゥアと比べて、手頃な価格で泊まれるホテルやヴィラが多いのが特徴。ハネムーナーに人気のコンラッド バリがあるのもこのエリアです。

サヌール

サヌールは、バリ島で一番最初に開発されたリゾートエリア。落ち着いた雰囲気が漂うビーチエリアで、特に欧米人旅行者、長期旅行者、シニアを中心に人気があります。サヌールビーチは島の東海岸にあるため、美しいサンライズが観られるスポットとしても有名です。

メインストリートのダナウ・タンブリンガン通りには、ホテル、レストラン、スパなどが建ち並んでいます。他のエリアに比べて世界的に有名な5つ星リゾートは少ないですが、スイス ベルリゾート ワトゥ ジンバーをはじめ、手頃な価格でリゾートホテルやヴィラに泊まれるのが魅力です。

またサヌールは、バリ島中心部のクタ~スミニャックと内陸部のウブドの中間に位置しているため、どちらへ出掛けるにも便利な立地にあります。

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